働き方改革ってこういうこと。
久々に身震いするほど身に覚えのある習慣系ニュースがやってきました。
記事の内容はこちら。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171212-00152592-diamond-bus_all&p=1
この内容は、もはや電話やハンコはビジネスの世界では過去のものになりつつあるということ。
私の会社ではどちらも健在で、この記事に言わせれば、きっと時代遅れな会社なのかもしれません。
確かに言われてみれば、電話での連絡で解決しないこともありますし、長電話ともなればその時間を取られるわけで、生産性向上とか言っているクセにそんなことをしているのはいかがなものかと納得しました。
またハンコについても結局それがないといけないという決まり事自体が時間を遅らせているのだなぁと痛感しました。
私の取引先の会社では、一人に一台ガラケーではなくてスマホを支給しているのだとか。
というのは、現場の写真をその場で撮ってすぐにLINEで報告できるからということ。
仕事用のアカウントを作成してそれでやり取りをするなら、プライベートとは切り離せるのでとても楽ですからね。
今の時代はスピード感が重視される。その為には働き方改革が必要だ。なんてセリフを巷では何処でも目にします。
記事の内容にもあるように、経営陣が高齢化してきていて、古い慣習を伝統とか言って重んじるくらいなら、若い世代に切り替えてその伝統を尊重した上で、もっと新しいことを取り入れて、精神論とかじゃなく根底から覆るようなことをしていかないと変わっていかないんだなぁと感じます。
精神論を現場に押し付けているようではまだまだ改革なんて先の話なんだろうなと思いますね。
みなさんはどう思いますか?
それでは今日はこの辺で。