言いたいことを言ってみることはいいこと?
無い物ねだりというのをしてしまうのはやっぱり人間の性なのかもしれない。
というのは私の勝手な持論なのですが、昔から隣の芝生は青いなんていうくらい人のことや目ばかりを気にしてなかなか自分のいいところを見ようとしない。それが人間。
今ある現状を振り返って、良いところを伸ばし、良くないところを良い方向に転換するということをなかなかやろうとはしないもの。
隣を見て上手くいっているのを羨ましがって、とりあえずそれと似たようなことをしてみるけれど、結局なかなか上手くはいかない。それはそう。人それぞれだから。
なんでこんな話をするかというとまぁ色々とそんな話が持ち上がってくるんです。
とにかく誰がどうだかとかそんな話。いやそんな話の前にあんたはどうなんだ?ってなりません?でそんな話を迂回して結局話さず仕舞い。
これある女子会での一幕なんです。
マウンティングなんて良いものではなくて、もうただの陰口ですわ。
そんなことばっかり話したところでなんの成長もないわけで、自分に置き換えて考えた時にどうなの?ってのを考えていかないといけない。
もしかしたらそれがとても悪いことかもしれないし、だとしたらやらないでおこうとか思うじゃないですか。でもそれすらも思わずに上部のいい面だけを見てしまっているのがなんともなぁって思うんですよ。
人なんだから欠点の一つや二つあるもので、それを認めて、それだったらこうしようとかって前進する会話をしていかないと前には進めない。それもしないで、いやダメだからとか言ってしまったら、それでそれは終了なんでしょう?
それを続けて結局何も生まずに成長は無し。なんて悲しいことでしょうか。
でね思った。私がこんな話をするような人といることがいけないのかもしれないって。だってそうでしょう?このままだと私も成長が止まってしまうもの。
ってことで徐々にそういう人たちとの関係を避けていこうかなって思います。
たまにはありなのかもしれないけどね。
ということで今日の小言はこんな感じです。
それでは今日はこの辺で。