脳細胞シナプスに限界はあるのか?考えるという行為を日々継続している件について
今日も頭の中で天使と悪魔が戦っております。
その戦いが復活したフリーザ対未来少年トランクスみたいに一瞬で片付いてくれたらいいんだけど、なかなかそうもいかないみたい。
現実はセルみたいに狡猾で強敵なのです。
理想という天使と現実という悪魔?もしくはその逆で未来という悪魔と事実という天使。
頭の中では、いろんな情報が飛び回っていて、それはもう汚部屋並みに散らかってしまっている状態。
そんな状況だったらあなたはまず何をしますか?私なら多分、ゴミ袋を片手に入らないゴミを捨てるところから始めると思うの。
というわけで訳が分からなくなった情報の中から入らないものを捨てていこうということにしました。
まず、私が捨てるのはテレビとゲーム(据置)。スマホゲームみたいにすぐ終われるものならいいのだけど、据置ゲームとかテレビって延々と見てられちゃうでしょう?たぶんね、あれ時間が勿体無いと思うの。というわけでしばらくはテレビとゲーム禁止にしようと思います。
といってもそもそもテレビとかしばらく見てないんだけどね。これでテレビの置物化決定です。
次に、衝動買い。私はよく考えもせずに洋服を買ったり、呑みに行ったりしてしまうんだけど、それを止めようと思います。どうせ使わないなら買わない方がいいもの。それに行きたくもないなら呑みの付き合いも勇気を持って断ろうと思います。
でね。これって私にとって何の得があるのかというと、時間を確保できるんですよ。意味のない結果しかもたらさないならそもそもやらない方がいいのだろうし、結果自己満で終わってしまうようなものは何の意味も持たないんだろうって考えたんですよね。
学生時代、期末テスト前に無性に掃除をしたくなるのと同じで、今の現実から逃げたくて私は色んなことをしてしまう。本来なら、逃げずに真剣に将来について考えなければならないのだから、だからそれに不要なものは捨てましょうということです。
今更ながら断捨離という事の本当の意味を知った気がします。
この数日、今の仕事を継続するかどうか、もし退職するなら次はどうするのかということを考えていて、そこから辞めるかどうかではなくて、そもそも自分は将来どうなっていたいのかということについて考えて、やりたいことリストを作成しています。今は、やりたいことを選定して、その為にいくらのお金が必要で、それをどうやって稼ぐのかということを考えています。
ここでまた誤用となりますが、最近は知恵熱がバンバン出まくっていて、休日は体力が無くてバタンキュー状態になっています。
体力なくなったなぁ。あ、そういえばウォーキングしなくちゃ。体力作りは大切ですからね。
そんなわけでやりたいことリストとにらめっこをしながら、レモンティーで癒されている今日この頃です。