今日はなんの日?
世間は新型のiPhoneXの話題で持ち切りですね。まぁそりゃ発売日ですから。
新型になって操作性が云々とかっていうことは実機を触ってみないことにはと思います。
ただね私個人的には今日は、俳優ドルフ・ラングレンの誕生日やっちゅうねん!と叫んでみたい。
なんて話はさておき。
トランプ大統領がCIAに保管されている機密情報を公開すると話しています。
で、気になるその中身は、あのケネディ大統領暗殺にまつわる情報なのです。
この暗殺事件は20世紀最大の謎と言われ、捕まえた犯人と呼ばれる人も亡くなってしまい真相は完全に闇の中に葬られてしまいました。
今年はそんなケネディ大統領の夫人を描いた映画「ジャッキー」が公開され、事件のことが再度脚光を浴びています。そんな中でのトランプ大統領の発言。注目しないわけにはいきませんよね。
まだ情報は開示されておらず、トランプ大統領がどのような内容の情報を公開するのかに注目が集まっています。
陰謀論者の間では、様々な仮説が立てられ、それこそ多くの容疑者がピックアップされています。
これまでこの事件を描いた映画作品もその陰謀論のいずれかを採用しているので、世間の人はそうなのだろうと思っている人も多いかと思います。
この情報公開で、事件の真相の陰にどんなドラマが存在したのか。
やっぱり仮説があっていました。なんてことにならないといいのですが。
それでは今日はこの辺で。
ツイッターの使い方は考えた方がいい?
昨日の続きから
座間市で9人の遺体が発見された事件で私が思ったのは、SNSで好きなことをあげるのは構わない。というか個人の自由ですから、私はどうも言えないけれど、そこから話が発展して実際に会いに行くということ。これが結構怖いことなのだなぁと思いました。
男性もだけど女性は特に注意をしないといけないことですね。
今回の事件が今までの事件と少し違うなと感じたのは、事件の発生、発見までSNSを使って行われたということ。これがとても特徴的だなぁと思いました。
世間的には、たぶん便利なものという認識が多いわけで、でもこういう使い方をする人もいるのだなぁと思いましたね。
ネットが普及し始めて、しばらくして2ちゃんねるが立ち上がって賛否を読んだけれど、見ない人は見ないのだろうし、知らない人は知らないんだと思いました。
だからたぶん今回のことでもSNSでこんな使い方をしているだなんてと感じた人は多いはず。
使い方を考えなければなんてことにはならないとは思いますけど、何でもそうですけど使う時にはいろんな意味で注意が必要なのですね。
私も個人的にツイッターをやっていますけれど、基本誰かの投稿を見るばかりで自分であげることはほとんどしません。
私みたいな使い方ならばまだいいのかもしれないけれど、積極的につぶやいている人は、個人が特定できる内容や実際に会うなんてことは避けた方がいいのかもしれないですね。
ただそんなことを言うと自由に使えないじゃないかなんて話もあったりするかもしれないんてすけど、あくまでそれは個人の裁量というか自由ですからね。
注意をすることにこしたことはないのかなとは思いました。
本日はこの辺で
神奈川県座間市9人の遺体発見された事件
人間にはこれをやりたいという欲求がある。
そんな欲求があることはごくごく自然なことなわけで、しかしながら、もしもそれが世間一般的にいけないことなのであれば、通常理性が働いて、自分が意図しなくともその欲求が和らいでいくもの。
今回神奈川県座間市で発生した、自宅に9人の遺体またはその一部が発見された事件。
「8月以降に9人全員を殺害」座間市9遺体|日テレNEWS24
犯人の動機がなんであれ、その理性が働いていなかったということは容易に見てとれる。
一人目の殺人は、恐らく衝動的なもので、必ずしも殺す必要はなかったのかもしれない。その後で遺体を解体した。その時の本来はやってはいけないということをやったという背徳感や自分はやれば出来るのだというような気持ちなどから二人目の犯行に及んだのだろう。少なくともその時には若干の躊躇があったか、若しくは既にこの時には歯止めが効かなくなっていたのかもしれない。いずれにしてもシリアル・キラーなのだから、恐らくは私たちの分からない次元の動機で事に及んだのだろうと思われる。
年末になると不思議とこの手の事件が発生するか、発見されることが多い。
みなさんも注意して生活してください。
本日はこの辺で。
本日の小言。
実にいい天気だ。と思える天気が続いています。台風がついこの間まで来ていたのにね。まぁこんなにも晴れたりするとどっかに行きたくなるんですけど、まぁ行く暇はないって事で仕事かお家でヒッキーです。
ステキな出会いでもあればなんて思ったりもするんですけど、まぁ世の中はそんなに簡単には出来ていません。
出会いっていうかもういっそうのこと出会い頭で事故ってしまえばいいのにってのも考えます。乙女チックに出会い頭でぶつかって、大丈夫?みたいな。出会い頭って私にもあるんですよ!あるんですけど、それが上司で睨みなんか効かされた日にはもうねどうしたもんでしょうってなるんですよ。
予定もなくて、家でゲームかドラマを見る休日。何でしょう。やることでも探した方が良いのかなぁ。去年の今頃はどうしてあんなにやる気があったんでしょうね。気づけば動画もゲームも無しにパソコンの前に噛り付いていましたからね。何かに取り憑かれてでもしたんでしょうか?
肝心の要点は決まらずに、一時は進退も考えましたが、今はもうね考える暇もありませんから。というか少しだけ諦めモード入ってますね。
今の歳から転職して一人前になるのに何年かかりますか?っていうことで、それだけの苦労をしても貰える給料が今と同じなら今のところでいいんじゃない?って思うようになりましてね。
またチャンスが巡って来た時にしようかなと今は思っていますね。
確かに将来への蓄えは必要なので、何かしらのことは考えないといけないのかなとかも思っています。
ということで本日の小言でした。
今日はこの辺で。
秋が過ぎたら?
街中がハロウィンだらけで、どこもかしこも仮装した若者で溢れてる。のはいいとして。
あるお店では、オータムンフェス!って書いておきながら、おばけの絵が描いてあったりする始末。これってどうなの?まぁ確かに間違いではないんだろうけど、なんかねちょっとニュアンス違うんじゃない?って思うわけですよ。
でそんなこんなで秋が過ぎたらもうあの季節がやってきますよ。
それはそれはもうね戦いだと思うの。
女のね。特に独身女性にとっては戦い。
そうクリスマス。
本来はイエス・キリストの生誕祭なわけで、カップルがいちゃこらするためのものじゃないってことはご周知の通りです。
それがね。なんでかそんな感じの雰囲気になるじゃない?いやぁ今年はどうしてくれようかと思うわけですよ。
1人でバーに行ったところでねってなるわけで、もうね耐え忍ぶしかない。
それまでに彼氏を作れなかったわけで、そんな私が悪いのか?ってのも思うけど、なんかね。
というわけで戦闘準備万端な私。
マツコさんばりに、ほら!来いよ!っていう。
まぁ正直ちょっと自棄になってる感はあるんですけどね。
ということで完全不毛なことを書いてみました。
冷静に男探そかな。
と思う今日この頃なのでした。
台風とかホントなんなん?ってことで
私が子供の頃、近所の男の子たちと一緒になってスーパーファミコンでエフゼロをやったのも今は昔。
最近の子供にゲームボーイとか渡すと画面ばっかりツンツンしてボタンを押さないみたいですね。
私が子供の頃はそのボタンをいかにして早く連打するかみたいなことばかりしてましたけどね。
なんてこと言ってたら歳がバレちゃいますね。
ってことでみなさんはゲームしてますか?
最近はなんやVRとか言うものまで出てね。知ってます?あれ4万以上するんです。
なんだろうあの近未来的なフォルム。先進的なシステムが全部入っているそうで。ゲームとか完全没入して現実逃避には持ってこいじゃないですか。
で、これから専用のソフトもガンガン出るそうで、おウチちょっと掃除したらいい感じにゲームが楽しめちゃうじゃないですか。
正直言うと欲しいんですよ。
いや、あれがあるとインドアに拍車をかけてしまいそうなので、どっかでレンタルとかしてくれないかなぁ。私喜んで借ります。
でなんでそんなことを書くかというと、台風ですからね。直撃じゃないですか。だから、こんな日は家で大人しくしていたいななんて思うわけなのです。
風が強いみたいですから、外に出るときは気をつけましょうね。
それでは今日はこの辺で。
NETFLIX最新ドラマオススメはマインドハンター!
ここ最近時間を見つけては観ている作品があります。
私の大好きなデビッド・フィンチャー監督のNETFLIXドラマ"マインドハンター"
この物語は、まだ犯罪プロファイリング何てものが存在しない1970年代のアメリカ。FBI捜査官の主人公が如何にしてそのプロファイリングを作り上げていくのかというお話。
まだ最終話まで観れていないので今のところのザックリ感想文になってしまうのだけれど、いやぁ面白い。
私が思うに、例えばコテコテのアクション映画みたいにドンパチしまくり映像が好きな人とか、邦画ドラマみたいに先読みしやすいトリックがあってみたいなお話が好きな人には向かないのかもしれない。
何故なら、このお話にはドンパチアクションも分かりやすいトリックも全く存在しないからなのです。
この話は、ほぼ現実に即して話が作られていて、主人公がそれこそ手探り状態で犯人像の仮説を立てたり、どうしたら理解できないサイコパスの動機を探れるのかみたいなのが淡々と描かれています。
だから先にあげたような作品が好きな人には、退屈で飽きてしまうのかもしれないなって思うんですよね。
お話は、ほとんど全て会話だけで構成されているので、話の文脈を読み取って主人公が何を考えているのかとか、目配せや空気観を読み取ってどういう話の流れなのかを見ていかないと行けません。さらにいろんな人の思惑なんかもあったりして、そういうのって現実でもハッキリと口に出したりなんかしませんから、あぁたぶんこの人はこんなことを考えているんだろうなとか思いながら見る感じになります。
でもでもそういうのがすごく好きだっていう人にとっては、まるで小説をまんま映像化したようになっているので、ここでたぶんこんな説明が入ったりとか、こんな注釈が入るのかなぁとか思うと、もうたまりません。
私個人的には見事にドンピシャで、フィンチャー監督独特の映像だったり、セリフ回しだったりとかがあるので、好きな人にはたまらない作品に仕上がっていると思います。
例えば、誰かと話してる時に、あっこれ言ったらまずかったかなとかいう時ありません?そういう一瞬で場が凍りつくような雰囲気がドラマの中でよく作り込まれています。
これこそフィンチャー監督の好きそうな感じなのですけどね。
今でこそプロファイリングっていう考え方が当たり前なわけで、でもそれって先駆者がいて、その人たちの苦労があってのことなわけなのです。
そんな主人公たちの苦悩や成功を一緒に味わえるマインドハンターはNETFLIXで絶賛配信中です。
二度の台風襲来のお陰で天候が落ち着かず、気温も上がったり下がったりの不安定。
体調にはくれぐれもお気をつけください。
それでは今日はこの辺で。