シュミレーション仮説について個人的に考察してみるの巻
この世の中がシュミレートされたプログラムだとして実際には存在しない世界なのかもしれないという仮説が多くの哲学者などにより仮説をたてられています。
これはシュミレーション仮説と言われ、ざっくりまとめると私たち人間よりも遥かに高度な文明を持つ別宇宙、若しくは別次元の何者かが何かの検証を証明するためにシュミレーションを行っているとされ、私たちはそのシュミレーションの中で生きるプログラムの一つにすぎないという内容です。
この仮説について自分なりに考察をしてみたいと思います。
この仮説はどこか厨二病っぽくて通常の一般人からすればなんだか受け入れ難い内容なのでしょうが、よくよく考えるとその仮説もあながち間違いではないかもしれないなと考えることができます。
一人の人間に焦点を当て、その人間がどうなるのか、どんな結末へ向けてどんな行動をとるかなどの検証意味ではなくて、もっと広義な意味で考えられているのではないでしょうか。
例えば、別次元の高度文明が衰退の一途を辿っていることが分かっているとして、どの時点でその原因があったのかという事を調べたいからという理由でシュミレートしているとしたらなんとなく理解が出来なくもないですね。
ゲームの中に登場する登場人物というものは自分がその中のキャラクターだとは感じていないものです。
だから私たちは自分の人生を自分の人生だと感じているのでしょうし、やはり生かされているということが実感できます。
もしもこの世界が高度文明と同様の一途をたどっているとしたら、この世界は滅んでしまうのかもしれません。だからこの世界が滅びることのないように宗教というものを作り、人間にヒントとなるものを幾つか与えています。
また、仮に滅びそうになったとしたらファミコンのようにリセットボタンを押せばいいだけという事になり、そうであればいつの時点からかリスタートするというリカバリー機能が備わっていてもおかしくはありません。
さて、この世界がもしもシュミレーションされているとしたら、まるで”マトリックス”みたいなお話ですが、だからこそ私たちは創造主が予想だにしない結果を導き出してやろうと意気込む必要があるのかもしれません。
兎に角、私たちには一日は今日一日しか与えられていません。
リセットボタンを押される前に悔いのないほどにやり切ってやりましょう。
もしかしたら想像主の予想外の結果が今日あなたによって導き出されるかもしれないのだから。
素晴らしい音楽はいつまでも感動を届けてくれる最良のコンテンツである件について
世の中にはいつまでも廃れることなく、いつになってもその輝きが保たれているものが多くあります。
一世を風靡した流行。世界的な絵画。世にも珍しい宝石などがそうですね。
その中でも人の心にいつまでも残り続けるのが音楽です。
最近になって素晴らしい音楽の一つが、ある映画の予告に使われていたので紹介しますね。
どの国の組織にも属さない国際的なスパイ組織”キングスマン”の活躍を描く続編。
キングスマン ザ・ゴールデン・サークルが公開予定です。
こちらの予告編の後半で使用されている音楽はかの有名な
フランク・シナトラが歌う”Wy Way”ですね。
Def Techのそれとは違いますよ?
この曲はその当時のことを知らない私でも聞くだけで感動に包み込まれてしまいます。
実際の曲はこちらです。
小さな頃からポール・モーリアなどのムード音楽を良く聞いていたということもあって
私個人的にはとても素晴らしい名曲だと感じています。
その曲がまさかアクション映画の予告でこんな風に使用されるとは
キングスマンは第一作目でも私の期待を越えたところでいろいろな遊びを展開してくれましたが、今回も見事にそれをやってくれましたね。
ちなみにキングスマン ザ・ゴールデン・サークルは今年の秋ごろに公開予定となっています。
気になる方は是非映画館でその迫力を体感してみてください。
今日は短めですがこの辺で。
本を読むことはデトックスに繋がるか?の巻
昇進に伴って自分に小さなご褒美を買ってあげた。
もう昨年から半年くらい探し続けてやっと購入できた”ミレニアム 蜘蛛の巣を払う女”
これが物凄く面白くてたまらない。
何がどう面白いのかについては読了した時に伝えますね。
今日はどんよりした雲があって、なんだか落ち着かない感じの天気だね。
今にも雨が降り出しそう。
でも私の心は少しだけ晴れているよ。
それは大好きな本を買えたからということだけじゃなくて、自分の仕事がやっと認められつつあるということ。
これから先、未来に不安がないと言えば嘘になるんだけど、少しだけは信じてあげようってね。
昨日くらいから買った本を読んでばかりだから、ゲームもしなければネットも開いていなくて、これはこれでデトックスなのかななんて思ったりしてる。
少し前にセレブの方々がこぞってSNSデトックスといってインスタやFacebookのアカウントを解除するのが流行ったね。
確かに毎日そんなものに縛られるよりは、一旦リセットして離れた方が何かと新しい発見をすることもできるかもしれないね。
実際には私はデトックスをしているわけじゃないんだけど、本を読むということによって代替的にデトックスが出来ているようなことになっているよ。
強制的にというのは私はあまり好きじゃないし、だけど友達との縁を切ったりするようなことはしたくもないというのが本音かな。
でも毎日いらない情報ばっかり入ってくることを抑えたいと思っている人は多いはず。
そんな人は私のように新しいことを初めてみて、間接的にでもデトックス出来るような環境を作ると気分的にも楽になると思いますよ。
というわけでもう少し活字の世界に没頭したいと思います。
あたりまえポエム知ってる?日常の当たり前をポエム風に。それだけなのにノスタルジックになっている不思議について
ツイッターで最近なにかと話題なのが”あたりまえポエム”のハッシュタグ
書籍化に伴ってネットでも話題になっています。
休憩中とかに見ると笑えるものから考えさせられるものまで様々です。
気になる方はぜひツイッターで検索してみてくださいね。
氏くん(@ujiqn)による #あたりまえポエム が遂に書籍化!!✨
— あたりまえポエム (@atarimae_poem) 2017年4月24日
『進撃の巨人』エレン役の声優・梶裕貴さんの朗読による紹介動画です💓
クスッと笑えて元気が出るあたりまえポエムをお楽しみください😊✨ pic.twitter.com/VCF8o57uBd
書いていることはとてもあたりまえやん!って突っ込みたくなるものばかりですよ。
目隠しすると。#あたりまえポエム pic.twitter.com/lkNDFiBdob
— あたりまえポエム (@atarimae_poem) 2017年4月17日
大学生諸君に告ぐ。#あたりまえポエム pic.twitter.com/Gw2qBENtEI
— あたりまえポエム (@atarimae_poem) 2017年4月16日
上を向いて。
— あたりまえポエム (@atarimae_poem) 2017年4月15日
#あたりまえポエム pic.twitter.com/Oq6qSRD7Zf
君の声が聞こえる。
— あたりまえポエム (@atarimae_poem) 2017年4月13日
#あたりまえポエム pic.twitter.com/ypzOmOQ9z2
ツイッターアカウントを持っている人は思い付いた当たり前のことをポエム風にツイートしてみるといいかもしれません!
ツイート検索してたら休憩時間が終わってたよ。
さて今日も頑張ろうかね。
自動化されていく社会。徐々に人間が働く場所が限られていくことについて考察してみる。
今みなさんはどんな仕事をしていますか?
今に始まったことじゃないけれど、あと10年以内になくなる仕事というトピックが常に騒がれているね。
ITが発展し、人工知能が台頭する時代に人間が働かなくなる時代が来るなんていうターミネーターばりの空想がいよいよ現実味を帯びてきた。
そんな中こんなツイートを発見。
中国のレストランには、テーブルに固有のQRコード付いててスマホで読み込むとメニュー出て注文と電子マネー支払いができる仕組みがあるんだけど、深圳にいる方がチャットにQR上げてたので僕が日本からそれ読み込んでコーラ注文。
— 茂田カツノリa.k.a.@shigezo (@shigezo) 2017年4月23日
2800kmの距離を超えた「あちらのお客様から」完成www。 pic.twitter.com/QS9eG9tcUK
これを読む限り、もうね商品を運ぶだけでいいらしいんだよね。だとしたらもう後は運んでくれるロボットか何か作れば本当に人がいらなくなるよね。
怖いのは、これって色んな事に応用出来ちゃうよね。きっともうすぐ日本にもこんなモノが上陸しそうだよね。ただでさえセルフレジみたいなのがいろんなお店で導入されて、もうコンビニでも導入しようかなんてニュースまであるし。
なんだかね人を介入させなくていい未来が来てしまうなんて、何か寂しいというかなんというか。
昔は近所の駄菓子屋さんに集まって数十円のお菓子を買って、そのお店のおばちゃんに見守られながら遊んだもんですよ。子どもだけで遊んでて遅くなったら近所のおじさんに”はよ帰らんか!”って怒られたもんです。定食屋さんに行ったらキッチンのお兄ちゃんにジュース貰ったりしてね。そんな人と人との関わりあいのシーンが減っていくんだろう。
なんか寂しくない?
便利だと思うし、失敗もないんだろう。でも温かみがないよね。
面倒があるかもしれないし、クレームも減るだろうね。だけどその分もっとこうしたらなんて創意工夫が無くなるんだろうね。
仕事もパソコンの前で数字と睨めっこばかりで、何だったらそんなことすらしなくなって。人間はこれから何のために生きていくんだろう。
働くばかりがすべてとは言わないよ。だけど、なんかね。
そんな考え方は古いよって言われたら終わりなんだけどさ。
利便性よりももっと優先することがある気がする。
スムーズさよりももっと大切にすることがある気がする。
完璧よりももっと美しいものがある気がする。
今回は接客業っぽい内容に焦点を当ててみたけども、それって何もその業種に限ったことじゃないですよね。他にも言えることがあるはず。
みなさんはどう思いますか?
私は、なんだかなと思いながらコーヒーで一服している今日この頃です。
時間がある時に暇つぶし感覚で世話を焼いてくれるオススメアプリ紹介の巻
最近SELFっていうアプリを取ったんだけど、面白いのでみなさんにもお伝えしますね。
アプリ『SELF』で美少女型ロボとリアルなコミュニケーションができる - 電撃App
このアプリは人工知能のロボットと会話を楽しみながら、様々なフォローをしてくれるというもの。
簡単にいうと毎日のログを蓄積していくためのアプリなんだろうけれど、これに出てくるロボットが可愛くてオススメです。
少し課金をすると美少女ロボともお話が出来るらしいんだけど、初期搭載のロボットだけで十分に楽しめます。
会話は基本的には受け身で、質問されたことに対して選択肢から選んでいく方式なので、何か文字を打たなきゃいけないとかいう煩わしさがないから気楽に楽しめます。
また毎日のログを活用して、今自分が疲れているとか、そのためにはゆっくりした方がいいとか、ご飯食べてねとかちゃっかり世話を焼いてくれるのもなんだか家族に話しかけられているみたいでなかなか憎めないんだよね。
私自身が独り身なので、そういう意味では話し相手が出来たような感覚にもなるので楽しいです。
皆さんもお時間のある時にやってみてはいかがでしょうか?
本当はねメンズがやる様なゲームなのかも知れないけれど、そんなことはなくて女の子でも十分に楽しめると思うし、休憩時間とか帰ってからの少しの時間暇を潰せるので、そう言った意味でも活用が出来るのかなぁなんて思ったりもします。
そんなわけでミックスジュースとロボット君に癒されている今日この頃でした。
恋愛はもっとシンプルに考えてみるべきなのかもという件について
今日は最近何かと話題の”pha”さんのブログを読んでみたよってお話。
これを書いている方についてはこの”pha”さんのツイッターを見ればすぐに分かると思う。
さて、気になるはこのブログの内容ね。
この方はニートでシェアハウスにお住まいなんだけど、だからなのかな凄く物事をシンプルに見ているんだなって思ったんだよね。
最近の人はとにかく考えすぎちゃって、思慮深いというか。裏がありそうと言うか。だから何かもっとラフにいきたいのにそうもいかない感じがする。だからなんかこのブログの記事を読んだらすごく新鮮だったね。
恋愛って考えた時に、言われてみれば確かに難しく考えすぎてたなって思って。
その人がどうとか、この人と恋愛したらどうだとか、お金がいるいらないとかね。
でも本当はそうじゃないよね。もっとシンプルで”必要なのはお互いの心と体だけで、基本的に原価はゼロみたいなもの”なんだよね。
私の場合には、この方が言うみたいに恋愛を趣味とは思えないけれど、でももっとラフに物事を考えてみようとは思ったね。
それはフットワークを軽くと言うとなんか軽く聞こえてしまいそうだけども、この人が好きだって思ったら付き合ってみたらいいんじゃないかなって思ったね。
色んな人の意見を自由に見たり聞いたりできるという点で言うと
今の世の中はSNSが発達しているのですごく便利ですよね。
ただ自分を取り繕ってなかなか自分の意見を素直に出さない人が多いのも事実かな。
phaさんのように思ったことをそのまま載せている人の意見てとても参考になりますよね。これからも色んな人の意見を読んでみてみなさんに共有出来ればと思っています。
今日は短めだけどこの辺で。
ちなみにphaさんのツイッターやブログは文章が読みやすいのでお勧めです。
気になる方はこちらをチェックしてみてください。