時間は私を待ってはくれないので私が追いつかなければならないという状況にいるという件について
とても長い坂道を一気に駆け下りているような感覚になる時ない?
会社で自分よりもずっと若いスタッフとの会話についていけなくて、噛み合わずになんで?あぁ歳のせいか。なんて溜息をついて。
その時に、はっとなって思い返すと、自分て今までの人生で何も出来てないなぁと。この人達にはまだまだ時間があるっていうのが分かるから、少しだけ羨ましくなって嫉妬してしまう。
今が自分の帰路だという自覚はあって、焦っていても答えが出なくて、そのままズルズル進んでしまいそうで、その恐怖と不安に苛まれている。
ドラゴンボールで大猿になったベジータに最後の力を振り絞って、目に攻撃を与えた後、悟空は”もう鼻くそをほじる力も残ってねぇ”って言ったんだよね。
私の場合、何もしてないのにあの状態で、危機一髪で尻尾を切ってくれるようなヤジロベエも居ないし、自分で何とかしなきゃいけないんだよね。
あぁ仙豆があればなぁ。
考えないといけない状態に追い込まれているのに、考えるだけの体力もない。
だれか私にホイミかけてくれないかなぁ。
とアニメとかゲームの内容ばかり書いてるのは逃避してる証拠なんだろうね。
今まで敷かれたレールの上しか走っていなかった自分にとっては、これから自分でレールを引きましょうっていう状況に急に置かれているようなものなので、何をどうしたらいいかも分からないわけで、とりあえず集められるだけの情報を全部集めて、吟味して、じゃあこれをやろうと決めようかと思っているんだけど、あんまりゆっくり構えてばかりもいられないので、さてどうしたものかとなっているわけなんですよね。
焦りと不安しかないけれど、やっぱり進むしかないんだ。
ってかむしろ進み始めてるから困ってるんだけどね。
というわけで、昨日から色々計算やら情報やらを集めています。
だけどまだまだまとめ切れていないので、どうするかというのをこんな感じで書いてまとめていこうかなと。
読んでいる人からすれば、何を言っているんだろう状態かもしれませんが、しばらくお付き合いください。
目を覚ます為にコーヒーを一気飲みした今日この頃でした。
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