好きでないことを仕事にするということ。
たまに憧れる"好きなことを仕事にする"ということ。
コスプレや絵を描いたりするような芸術的な仕事やサッカーや野球なんかのプロスポーツ。それ以外の営業や技術職の方の中にも好きだからやってるという人はいる。
でもこういう類の人は全体の1割にも満たないのだとか。
残る9割の人たちは仕方なくやっていたりするもの。
かくいう私もその一人なのだけどね。
でも思った。
そうやって思っているものはいつか惰性になってしまう。
そうなるとあとは好きになるしかない。
無くても好きな部分を探してそこを突き詰める。これしかない。
幸いわたしにはある程度の裁量が認められていて、その範囲は自分の好きにやっていける。
もちろん業績が上がらなければいけないのだけど、好きなことをやって業績が上がれば御の字ではないのかなと。
ちょっと強引な考え方かもしれないけれど、最近はそう思って仕事をするようにしています。
みなさんはどうですか?
それでは今日はこの辺で。
今日の小言
ふと思った。私はこのままでいいのかなぁって。
実はこれ一年に一回くらいはある個人的な"ふと現象"なのだけどね。
散々になってる部屋を見てそう思ったんです。
あぁ私このままじゃいかんなぁってね。
まぁ支える相手もいませんからどうということはないんだけどね。
でもその相手さえもいない私って何なの?って
結婚も出来ず子供もいなくて、将来一人でどうして生きていけるんだろうね。
孤独に耐えて、それでも気丈に振る舞っていけるのかなぁ。
ってかまず親に顔向け出来ないし。
で、死ぬ寸前くらいにこれまたふと思うんだろうね。私の人生って何なんだったんだろう。
ただ生まれてきて、ただ何かに流されるだけ流されて、私は何の痕跡も残さないまんま死んでいくんだ。
そう考えたら。それってヤバくない?って急に焦りが全身に走りまくる訳なのですよ。
というわけで男探しに奔走します。
という独りよがりの宣言をしてみるのでした。
出来ること出来ないこと。
人間には出来ないことの方が多いと思いませんか?
制約があったり、時間がなかったり、物理的に無理だったり、そもそもそういう環境になかったり、お金がなかったりとかとか。
出来ること自体が少なくて、何でだろうかと悩んだりするときもあります。
で出来ることをもっと伸ばそうと考えるんだけど、それでも限界はあるわけで。
出来ないことの中から出来ることを探そうとするんですよね。
一個でも増えないかなぁって思ったりします。
それで自分の能力を増やすことに繋がらないかなぁと思ったりもします。
そんなわけで出来ること探しをしていきます。
みなさんはどうやって出来ることを増やしているんだろう?
それでは今日はこの辺で。
アメリカのセクハラ問題はホントどうなの?について
昨今、ハリウッドでは大物プロデューサーのセクハラ問題を発端として、様々な人のセクハラがあったと報じられています。
この問題について連日色々な方面で報道がなされていて、見る度になんだかなぁと思います。
一つは、今頃?っていう話。もう30年も前の話を引っ張り出して私も私も私もされたわっていう風に騒ぐのって、日本でいう炎上商法っぽいような気がしてなりません。
これがそういう方法なのだというのであれば大方成功なのかなとも思いますね。そういえばこんな人いたねって人まで声を上げてるわけですし。
もう一つは、それだけ信頼関係がなかったということにもなるんじゃないかなって思いますね。愛と憎しみは紙一重だなんて言われますが、信頼関係だって恨みつらみと紙一重なわけです。こんなにも簡単に手のひらを返せるっていうことは、そもそもそんな信頼関係なんてなかったんじゃないかなと。
もちろん中には本当にセクハラを受けて心底苦しんだという方もいるはずですから、一概には言えませんが、それでもこの機に乗じて的な考えの方がいるというのも事実なんじゃないかなと思います。
今日はこの辺で。
日本の底力はそんなもんじゃないよの件について
昨年の今頃何があったかみなさんは覚えていますか?
2016年11月8日九州福岡の市街地で道路の一部が地盤沈下発生しました。それを何と一週間程度で復旧したという内容に驚いたことを今でも覚えています。
一部では、それぐらいで出来てしまうのであれば何故未然に防ぐことが出来なかったのかなんていう批判もありましたが、さておきこれが日本の底力なのだという大方の意見に私は賛成です。
日本は捨てたもんじゃないなぁって今でも思う部分はあって、技術はもちろんサービスだってもっと自信を持っていいんじゃないかなって思います。
今の日本は、企業の不正で大騒ぎになっていて、それはきっと海外にも報道されているわけで、もう一度しっかりと見直して"やっぱり日本製はいい"っていう認識をさらに多くの人に持ってもらえるようにしないといけないですよね。
まぁ人間は完璧ではありませんから、失敗することだってあります。その失敗を糧にまた成長できればいいんじゃないかなとも思います。
それでは今日はこの辺で
言いたいことを言ってみることはいいこと?
無い物ねだりというのをしてしまうのはやっぱり人間の性なのかもしれない。
というのは私の勝手な持論なのですが、昔から隣の芝生は青いなんていうくらい人のことや目ばかりを気にしてなかなか自分のいいところを見ようとしない。それが人間。
今ある現状を振り返って、良いところを伸ばし、良くないところを良い方向に転換するということをなかなかやろうとはしないもの。
隣を見て上手くいっているのを羨ましがって、とりあえずそれと似たようなことをしてみるけれど、結局なかなか上手くはいかない。それはそう。人それぞれだから。
なんでこんな話をするかというとまぁ色々とそんな話が持ち上がってくるんです。
とにかく誰がどうだかとかそんな話。いやそんな話の前にあんたはどうなんだ?ってなりません?でそんな話を迂回して結局話さず仕舞い。
これある女子会での一幕なんです。
マウンティングなんて良いものではなくて、もうただの陰口ですわ。
そんなことばっかり話したところでなんの成長もないわけで、自分に置き換えて考えた時にどうなの?ってのを考えていかないといけない。
もしかしたらそれがとても悪いことかもしれないし、だとしたらやらないでおこうとか思うじゃないですか。でもそれすらも思わずに上部のいい面だけを見てしまっているのがなんともなぁって思うんですよ。
人なんだから欠点の一つや二つあるもので、それを認めて、それだったらこうしようとかって前進する会話をしていかないと前には進めない。それもしないで、いやダメだからとか言ってしまったら、それでそれは終了なんでしょう?
それを続けて結局何も生まずに成長は無し。なんて悲しいことでしょうか。
でね思った。私がこんな話をするような人といることがいけないのかもしれないって。だってそうでしょう?このままだと私も成長が止まってしまうもの。
ってことで徐々にそういう人たちとの関係を避けていこうかなって思います。
たまにはありなのかもしれないけどね。
ということで今日の小言はこんな感じです。
それでは今日はこの辺で。
レンタル業界の変化?今はこんなものまでレンタル出来る
最近は何でもレンタルしているのを皆さんは知っていますか?
レンタルと聞いてまず思い浮かべるのはビデオやDVDじゃないでしょうか?
でも実はそんなものまで?というものもレンタルされている。
身近なところでいうと礼装・礼服のレンタル。
男性物のスーツや女性のドレスなどに加え、靴やハンカチ、袱紗などもレンタルの対象になります。これがなんと靴二足分程度で買えてしまうというのだから驚き。
さらに驚きのレンタルが、おばさんレンタル。
レンタル彼氏やレンタル彼女だけでも驚きなのに、まさかのおばさんをレンタル。
これは、身近な人や家族などに話せない内容を話したり、一緒に買い物に行ったり、いろいろと世話をして欲しいという方のためのサービスなのだそう。
おばさんをと聞くと女性であることから性サービスまであるのでは?と勘違いされがちなのだが、そういった類のものとは全く違うものなのだそう。
年齢も30代から60代までと幅広く。用途によって年代が選べるというのも嬉しいところ。
女性によってはあまり歳が上すぎると気を遣いすぎてしまったりする方もいるだろうし、同年代でなんてことも可能なのです。
このサービスの良いところは、その人の良さというのがサービスのウリになっているという点。
年の功を活かして人生のアドバイスなんかもしてくれるというから嬉しい。
時にはありったけ泣いて甘えてなんてことも可能なのかもしれませんね。
これは同性ならでは。
男性がこのサービスを受ける場合でも、買い物のコツや料理の知恵なんかも教えてくれたりするのかもしれないし、恋愛相談だって色々と聞いてアドバイスをくれるかもしれないので良いかもしれないですよね。
多様な変化を続けるレンタル業界。これからはどんな変化を生んでくれるのでしょうか?
それでは今日はこの辺で。