妄想男子

日々思うことを気ままに。

過去に戻れるとしたら何をする?妄想の王道を考察してみるの巻

神様が一回だけチャンスをくれて過去に戻れるとしたら、あなたはどんな時に戻りたいですか?

 

いやね。こんな話を何でするかというと、私の仕事先の人が人生失敗だらけだからやり直したいのだそう。

 

ちなみに私にはやり直したい過去なんてありません。

 

そりゃあ嫌なこともあったし、あの時にこうしておけばみたいなことはあるけれど、それもひっくるめて今の私なのでね。

 

その人は、そんな失敗がなければ今頃は成功していたに違いないと話すんだよね。

いやぁ今からでも遅くはないんじゃないかなって思うわけですよ。

30代から一念発起して会社の社長になった人なんてざらにいらっしゃいますからね。

 

と言っても私にはそんなことは伝えられないのだけれども。

まぁ兎に角戻りたくて仕方ないんだって。

 

そんなこと言われても私はドラゴンボールを集めて神龍を出す力もないですし、魔法のランプを持っているわけでもありませんので、なんてありきたりな返ししか出来てませんけども。

 

ひとまず空間物理学っていうのかな?タイムマシーンでも作れるように勉強してみたら?って言ってみたんだ。

そしたら、そりゃあ無理でしょうよって。

その時点で諦めてるじゃんってね。

 

他力本願なのもいいけれど、ひとまずは今を全力で生きてみたらいいのになって思ったよ。

たぶんそういう人って現状に満足できないからそういう考えになるのだろうしね。

 

でもたまぁに考えちゃうよね。

だって過去に戻れるってことはそれから何が起こるかが分かってるわけだしね。

エセ予知能力みたいな風に思われたりしてって考えたら面白くない?

 

それより私はメンズを引き寄せる念力でも覚えたいな。

そうしたら今困っていることが解決されそうな気がするものね。

なんて甘いことを考えたりする今日この頃です。

自分に正直に。感情を取り戻してちゃんと陸に上がろうの巻

突然何かの感情にとらわれてしまう時があれば

突然何かの感情にとらわれてしまいたくなる時ない?

 

急に叫びたくなったり、泣きたくなったり、何でもないことで怒りをブチまけたくなる。けれど大人になってそんな感情全てを抑えるようにと教えられた私たちにはそんなことはできないよね。

いつもみなさんはどうしてる?

叫びたい時、枕に顔を埋めて叫んでみたり。

とてつもない惨劇動画をみて感情移入して泣いてみたり。

怒り散らしてる誰かの姿を見てあぁはならないでおこうと思ったりもする。

 

どうあることが正しいのかなんてわからない。

だけど言いたいことは言う。言う必要のないことは言わなくたっていいけれど、伝えないと分からないことは声に出してちゃんと伝えよう。

泣きたい時は泣けばいい。もう雨に声を消す必要なんてない。晴れた日だって悲しくなる時にはそこに涙を落とせばいい。

笑いたい時は悲しくたって笑えばいい。大きく口を開けてお腹がよじれるくらいに笑い倒せばいい。

怒りたい時には、手を出さずにちゃんと怒ればいい。ただそこに怒りという感情だけでなく諭すという気持ちを乗せることを忘れなければいい。

悲しい時には誰に相談するでもなく悲しみに暮れたっていい。涙を流せば少し落ち着いてその先に明るい未来を見ることが出来るから。

 

みんな感情を忘れているよ。

電車に乗っている人も街で行き交う人もまるで操り人形のような顔をしてる。

みんなはいつからそんなに生気の無い顔をするようになったの?

そんな状態が続いたら顔中の筋肉がゆるんで皺が増えちゃうから。

笑おう。泣こう。怒ろう。悲しもう。

感情に支配されるくらいなら、いっそ感情をコントロールしてやればいいじゃない。

私たちは人間で神様に感情という名の力を与えられているんだ。

だったらそれを使わないでどうするの?

 

感情の無い世界なんてターミネーターか何かみたいなアンドロイドの支配する世界だけで十分なんだよ。

私たちは人間だから。みんながみんなを支えあわなきゃいけない。

その為には感情を交わさなければ疎通できないじゃない。

行き違ったっていい。衝突したっていい。それが人間だから。

行き違ったなら戻ればいい。衝突したなら一歩下がればいい。

 

お願いだから死んだ魚みたいな顔をするのは止めようよ。

明日を生き抜くために私たちは感情に殺されてはいけないのだから。

 

と窓の外に見える人を見て思う今日この頃でした。

 

私も口角を上げることから始めてみようかな。

妄想逃避行がしんどい時には楽しみ+ストレス発散な件について。

皆さんはお酒を飲む時にどんな飲み方をしますか?

 

普段の私は外に飲みに行くと始めから終りまでビールを飲み続けるというなんとも親父チックな飲み方をしてしまうんだよね。

本当はね梅酒とか果実酒に走ったり、途中でカクテルを挟んだりしたいのに、何故か途中で日本酒に走るという飲み方をしてしまうんだよね。

お陰で記憶が飛んだことは数知れず、いろんな失敗をしております。

 

ここ最近は落ち着いてゆっくりと飲めた時がないなぁ。年を越してから色んなことでバタバタし過ぎだよね。

本当はね?ウィスキーとかをロックでチビチビ飲むのも大好きなの。甘めのカクテルとかを飲むのもいいんだけど。昔から頭が朦朧としてないと酔っていないなんて変な判断しか出来なくて、酔うまで飲んで酔いがさめても飲んでだからこんな感じになってしまうんだよ。

 

私の理想の飲み方はビールで乾杯して二杯くらい飲んだら、日本酒を頼んで美味しいおつまみを頼んだらゆっくり飲んでみたいんだよね。本当はゆっくり飲むと一合も飲めないことを知ってるから飲むペースが速くなっちゃうんだけど、そういうのを気にしない飲み方をしたい。

 

新潟の方にはいくつもの日本酒の試飲が出来るところがあるって聞いたことがあるから行ってみたいなって。十月のドイツビール祭りにも参加したいし。お酒と名のつく行事には今年は積極的に行ってみようかな。

 

と色々話しましたが、普段は家呑みもしない人間なんですけどね。

これからいつ連休が取れるか分からないけれど、長めの休みが取れたら、多めに食料を買い込んでゲームしながら、映画とか観て、お酒を用意して何人かで馬鹿な話をして笑っていたい。

 

おっと、妄想逃避行モードをそろそろ解除しないとね。

本日も晴天の下、お仕事に勤しみます。

元上司の話をきいて思ったことについて

昨日のこと。まだ私が今の会社に入社してすぐの頃に上司だった人から連絡があった。

愚痴を聞いてくれと。

きっと私にしか話せないのだろうと。

私はその人の話を聞いてあげた。

 

その人はいろいろと話してくれた。

会社のこと。その人自身のこと。これからのこと。

当時とても強気だった人から弱気な発言を聞くことがすこし辛かった。

けれどそのことを否定することはできなかった。

だって私はその会社を去ろうと考えているのだから。

 

その人は必死に立ち向かっていた。

きっと未来は明るくなるはずだと。

そうして自分の力を信じてやまなかった。

 

つまるところ私に弱みを見せるなと言ってほしいのだと分かったけれど。

甘える姿を見たくなかったので結局そこまで言うことはなかった。

 

私自身は戦えているのだろうか。

戦わなければいけないのだろうか。

果たしてそこに意味があるのだろうか。

利害は度外視したとしても何か得るものがあるというのか。

私はその人の話を聞きながら頭の中でそんなことを考えていた。

 

しかし冷静になって思えばこれは私の人生なのだ。

誰かにとやかく言われる筋合いはない。

誰かに決められる義理もない。

きっとその人も私が思うことに賛同してくれるはずだ。

 

私は密かにそんなことを思いながらその人の話を聞いていた。

 

最終的には元気を取り戻してくれて

逆に私も励まされてしまったのだけれど

きっといろいろ溜まっていたんだろうなと。

 

社会で生きていく上でそういうストレスはつきものなのだ。

だからたまには誰かに話を聞いてもらってスッキリすることだって悪いことじゃない。

私の場合にはそれがこのブログに書き続けるということになっているけれど。

 

私が決めた道に変更はない。

これから先厳しいことがあるかもしれない。

けれどそれはどの会社においてもあることで

こんなにもいろんなことを蔑ろにされるよりはマシなのだろうなと思った。

 

これからの人生を明るくするのは何もこの会社に残るか否かということじゃなくて

新しい人生を自分で切り開いてくかどうかなのだろうなと。

その為にどんな犠牲があるかは分からない。

だとしてもその先に未来があるのだと

私だけは自分を信じていこうと思った今日この頃でした。

お休みを利用して少しだけ頭を整理したいと思いますの巻

今日は久しぶりに仕事がお休み。

何をしようかな。朝から溜まった選択を回して、部屋を掃除した。

特に汚れているわけじゃないんだけどね。

あれかなテスト前に無性に掃除したくなるのと似てるのかも。

 

ここ数日は、仕事を辞めることばかりが頭を駆け巡ってた。

きっと色々と切り替えるチャンスなのかもしれない。

最近は携帯や車でさえのりかえが流行ってるでしょう?

この流れにのって仕事はのりかえてみようかな。

 

恋愛についてはからっきし。

元カレからの連絡が落ち着いて、たぶん諦めてくれたみたい。

その方が彼にとっても良い気がするしね。

また、新しい自分を見つけて進んで行かなくちゃね。

 

みなさんはどうだろう?

最近何かを変えたりとかしたかな?

私はこうして環境を変えることになるんだけど

 

自分を変えるためには三つのうちの何かを変えるしかないんだよね。

関わる人を変えるか、仕事を変えるか、思考を変えるか。

私は仕事を変えることで関わる人も変えることになる。

思考は染みついてしまったものだからなかなか難しいからね。

 

自分を変えることで何にどう変化が起こるかは分からない。

だけど少なくとも今よりももっと前に進める気がする。

何を?自分自身を。

 

人生の目的なんてものは私にはなくて

ただただ毎日を必死に生きることで精一杯。

だけど、人生の目的はその目的を探すことだから。

きっとこうして前に進むことで自ずと見つけられるような気がするんだ。

 

とにかく私はこうして前に進もうと頑張るわけだけど

きっとそのことを良くは思わない人もいると思う。

そうなった時にはきっと私は心を鬼にしてその人たちの関係を切る必要があるね。

これが私にとってとても辛いことなの。

本当は関係は自分から切ってはいけないものだと思っているから。

その部分を円滑に進めていくことに少し疲れている自分がいるね。

 

今日はお休みだから少しだけゆっくりしようかな。

私事ですが。。。

みんながみんな自分を守りたがっているような会社にこれ以上いたいとは思わないので辞めることにしました。というのを昨日上司に伝えたところ、とりあえず「えー」が止まらなかった。まぁそうだよね。そりゃ納得もいかないよってね。

 

だけどこれは私の人生なので、他の人にとやかく言われる筋合いはない。

 

転職することって離婚することと同じくらいストレスを感じることなのだそうで、何となくそれが何でなのか分かる気がしたよね。だって色んな人の気持ちが分かっているのでそれを否定も肯定もしない形でその人たちにある種仕事を押し付ける形で辞めることになるわけだから。

 

人によっては逃げたという人もいるでしょうね。

 

はい。私逃げます。逃げるっていうかこのままいても私の何かが壊れてしまう気がするしね。もう我慢限界なのですよ。

 

穴があったらもう叫びまくってやりたいくらい。もう色々重なって、私自身がすでに何のために働いているのかもよく分からない。

 

仲間や同僚の為?クライアントの為?いや、自分の為でしょう?生きていく為に働いてるんですから。だったらもっと健全な方法で出来るとは考えられませんかね。

 

私にだって心はあるよ。それを完全無視で君の気持ちは知らないからとりあえずやれみたいな風潮はどうなの?って思うわけですよ。

 

あまりかくと文句にしかならないからもうやめます。

 

仕事のお陰でなんだか暗くなってイライラしたりしてプライベートもなげうってまでやる価値のある仕事なのかしらねって。もう私にはわからない。そんな分からないことを続けるくらいなら、いっそ仕事を変えてもっと自分を評価してくれるところで働いた方がいいもんね。

 

というわけでやめる覚悟だけはできたとコーヒーを飲みながら心の中で小さなガッツポーズをかましてみる今日この頃でした。

誰かの考えを変える時にオススメの方法について考察してみた。

皆さんは友達や上司の考え方が少し違うような気がしているけど、どうしてそれを指摘しようかと思う時は無いですか?

そんな時に有効な方法について今日は書こうと思います。

 

今日は朝から目覚めが良くて、ネットで色々と調べている時にこんな記事を見つけました。

gigazine.net

 

この記事の内容は小難しいことを書いていますが、とても理にかなっていると思います。

 

自分の周りに自分の側につけておいた方がいろいろ有効な人っていませんか?

たとえば上司。

自分の上司を自分の側につけることで自分の仕事がやり易くなりますからね。

でもその人の考えが間違っていたとしたらどうでしょう?

あなたは部下としてその人の考えに従う必要がありますから仕事がやりにくくなりますよね。

そんな時に上司の考え方を真っ向から否定するとただただ対立してしまい、何の利益も生まないばかりか、自分を除外されてしまうのでより仕事が余計にやりにくくなってしまいます。

 

まずは上司の言うことを肯定する必要があります。

 

この記事にもある通り、真っ向から「間違っている」と伝えてしまうと何だこいつはとなってしまいます。でも「なるほど確かにそれは重要な問題だと思いますね。」と返したならば、見所があるという風に感じるでしょう。

 

おそらくあなたは、上司の話を聞く段階でその間違いに違う側面があることに気付いています。それは、あなたの考えと上司の考えが違うからです。その両側面にあって、上司にこちらの側面に気付かせる必要があります。

 

人は、一つの方向からしか問題を捉えることができません。しかもそれを間違っていないと信じてやまないのです。そうしてそのままにしておくとその人は正しい側面に気付かない可能性があります。というか気付くことがありません。

 

相手の話に同意して話を聞き始めることで、きっと上司も自分の話を聞いてくれることでしょう。これだけで、自分は相手を否定するチャンス(上司に間違いを指摘するチャンス)を得ることが出来たと考えられるのです。

 

 

今日は、すこしだけ小難しい話になってしまいましたが、これはとても有効的な手法だと思うので書いてみました。

 

書いていて思いましたが、これは自分が確実に間違いではないという自信がないと出来ませんね。もしかしたら自分が誤っている可能性も十分にありますからね。

そんな感じなのに相手を否定するなんてことのないようにしたいものです。