妄想男子

日々思うことを気ままに。

アメリカのセクハラ問題はホントどうなの?について

昨今、ハリウッドでは大物プロデューサーのセクハラ問題を発端として、様々な人のセクハラがあったと報じられています。

 

この問題について連日色々な方面で報道がなされていて、見る度になんだかなぁと思います。

 

一つは、今頃?っていう話。もう30年も前の話を引っ張り出して私も私も私もされたわっていう風に騒ぐのって、日本でいう炎上商法っぽいような気がしてなりません。

これがそういう方法なのだというのであれば大方成功なのかなとも思いますね。そういえばこんな人いたねって人まで声を上げてるわけですし。

 

もう一つは、それだけ信頼関係がなかったということにもなるんじゃないかなって思いますね。愛と憎しみは紙一重だなんて言われますが、信頼関係だって恨みつらみと紙一重なわけです。こんなにも簡単に手のひらを返せるっていうことは、そもそもそんな信頼関係なんてなかったんじゃないかなと。

 

もちろん中には本当にセクハラを受けて心底苦しんだという方もいるはずですから、一概には言えませんが、それでもこの機に乗じて的な考えの方がいるというのも事実なんじゃないかなと思います。

 

 

今日はこの辺で。