頭の中で遭難信号?どうした私!の巻
ここ最近は1日がすぐ終わってしまうように感じます。だからなんだかもったいないなと。
だからこそ計画的にとか思ったりもするんですけど、なかなかその通りにいかないことがほとんどなので実行力がないなぁと嘆いたりもしてます。
これからの時代は、IT技術の益々の発展によって、私たちの仕事が少しずつ無くなっていきます。
私たち人間は、長い間食べるために働き、生きるために稼いできました。それが、近い将来出来なくなるのです。
正確には、自分たちが何をして生きていくのかをそれぞれが考えていかなければならない時代が来るということなのです。
ちょっと何言ってるか分からないと思うんです。でも学生の頃、夏休みに予定もなくなって宿題もやり終えてしまって、何もやることがない時ありませんでした?感覚としてはあんな感じなのでしょう。
私たちは仕事を奪われるというと語弊がありますが、私たちの仕事はコンピュータが代わりにやってくれるよつになってしまうので、私たちは働く必要性が無くなるのです。
と良いように言っていますが、困りますよね。
ずいぶん前にも書きましたが、何をしたいかと考えるよりは、将来どうなっていたいかをイメージして逆算した方がやることが見つかりやすいそうです。
とは言っても漠然としか未来を思い描けないので、これまたどうしたものかなぁと思ってしまいます。
今は、仕事とそうした将来に関することを並行して考えて、実行したりしていますが、やはりそうなるとどっち付かずということになってしまいます。どちらかはうまくいっていて、どちらかは停滞しているようなイメージですね。
これでは一向に思う方向に進むことができないような気がします。やはり考えるよりもやってみる方がいいのでしょうか?
雨とともに少しだけ頭が回らないので整理するために独り言を書いてみました。
読んでいただいて分かるかもしれませんが、私の頭の中はだいたいこんな感じで考え考え何もしない体質になっているようで、できればやって失敗して考えてみたいな、そんな思い切りのいい感じにしたいなと思ったりもしています。
今日は、東京事変「遭難」を聴きながらこのブログを作成しました。