不出来な上司や部下をどう教育するのかというそもそもの判断基準についてわたしなりに考えてみた。
不出来な上司や部下を持つと本当に大変ですよね。
私はありがたいことに仕事においてはしっかりとした人が多いので苦労したことはありません。
でも友人や世間の人の意見では少なくとも一人はそういう人がいるというのをよく聞きます。
個人的には、どういう判断でその人をどうするのかという2点について考えるべきなんじゃないかなぁと思います。
まず1つ目の判断基準としては、もし自分が独立起業をした時にその人を連れて行く価値があるのかどうかということだと思います。
つまりは経営者としての立場から有用性があるのかどうかを考える必要があるのだと思います。
2つ目のどうするのかという指導基準については、1つ目の判断で無しと判定した人については現在の仕事内容をそつなくこなす程度で十分だと思うので、その部分での指摘のみに抑えるだけでいいかと思いますね。1つ目の判断で有りだと判断した場合には、その人がどの程度まで成長するは必要があるのかを定めて、目標や目的を立てて成長させていく必要があるかと思います。
ただいずれにしても本人のやる気や仕事に対する意識なんかも関係してくるのでそう簡単にはいかないかもしれないです。あとは社風なんかも関係して、特に上司などには言い難いというケースもあるかもしれないですね。
昨日とは打って変わって上目線からの内容になってしまいましたが、私が思うどう判断するのかということについて書いてみました。
皆さんの周りにそんな感じの人がいたら試しに考えてみてください。
りんごジュースで朝のスッキリを実践してみた今日この頃でした。