面倒な相手への対応方法が分からずにコーヒーを見つめながら検討してみる件について
世の中にはマメな人間ているもんなんだね。
先日、偶然に出くわしてしまった元カレからの電話が止まらない。
もうこの時点で面倒臭い。あれこの人こんなにマメだったっけ?近所の黒猫先輩の方がもっと自由気ままで俺様な気がする。
仕事終わりにスマホの着信履歴を見る度にゲンナリする。だけどこれって出ちゃったら終わりなきがして。たまにあるでしょう?迷惑メールとかでURL踏んだらとたんに良く分からないサイトに飛ばされて、警告飛ばして連絡してこい強要をするやつ。それでたらもう大変ですから。そんな時はどうするの?電話番号変えるよね。即行で。
今回の場合でもそのケースに該当するのかしら。個人的にはもう番号変えたくて仕方ない。私のiPhoneには着信拒否という素晴らしい機能が搭載されていない。残念。
なのでかかってきた通話をオフって拒否するか無視するかしか方法がないんだよ。
彼からすれば、きっといつかは折れて電話に出るかかけ直してくるだろうって魂胆なんでしょうね。もうね下心みえみえなのが嫌なのさ。だってそうでしょう?事が済んだらまたポイってしちゃうんでしょうって。そんな最低男の電話に出て私に得なんてあるはずもない。
という私と。
一回くらい出てみたらいいんじゃない?友だちとして接すればいいわけじゃん?そんなにマイナスに考える必要ないって。ラフに行こうよ。
ただでさえ男友達少ないんだし、最悪ここで連絡だけ取っておいてセッティングしてくれるかもしれないじゃない?
なんていう私が
今脳内で熾烈な戦いを繰り広げております。
あぁ面倒臭い。出来るなら桃白白(タオウパイパイ)先生ばりに”ぴょ”っとiPhoneを彼方へ投げ飛ばしてやりたい気分。
これはね。良くない傾向なの。というわけで今から友だちに相談してきます。
そんなわけで待ち合わせ場所でコーヒーと睨めっこな今日この頃です。