妄想男子

日々思うことを気ままに。

昔の私と断捨離会開催

ためらう必要あるのかな

私に選択権なんてはじめからなかった

だったらなかったことにしてくれないかな

 

わたしに言い寄ってくる男なんてそんなもん

わたしは昔から男運がないんだ

だから仕方ないよね

でもさ手を握られたら感触をもっと確かめたくなる

その胸に飛び込みたくなっちゃう。

だから私は両手を広げたのに

その人はもう私の前にはいなかった。

 

他に好きな人がいるんだって

仕方ないよね

私に言えない秘密があるみたい

私には言えないんだってさ

私に嫌いなところはないんだって

だけど好きにはなれないんだって

じゃあなんで私を抱いたの?

なんでそんな悲しいことを言うの?

私はそんなことを言われたいわけじゃないのに

ずるいよ

電話ですまそうとするなんて

 

全てを恨みたくなる

何かに八つ当たりしたくなる

でも出来ないよ

こんな話をする人もいない

私はただ好かれたいだけなのに

 

 

世の中はもう歳忘れの時期ですよ。

そんな時にやることは一つ!大掃除。

というわけで恒例の大断捨離会を開催してました。

 

なんで押入れってのはこんなに物であふれるのかね。

紙袋とかなんかの箱とか?良く分からないや

んでね、奥の方からやけに古いノートが出てきたから

適当に開いてみたんだ

 

随分前にやってた日記だった。

恋愛に苦しんで、自暴自棄になってた私がいた。

懐かしい。

その頃から比べると、私も随分大人になった。

自然にそう思えた。

 

いつからだろう。

私は恋愛ではもう泣かないんだって決めたんだよね。

強い女になってやるんだってね。

これも一つの断捨離ですよね。

でも見事に裏目に出たね。

まぁ誰も寄り付かなくなった。

良くいえば変な虫がつかなくなっただけマシなのかな。

私にもあんな時代があったんだなんて物想いに耽って

いやそんな風に思える歳になったんだなと少し自分を見直した。

それだけ自分が成長したって事だからね。

 

というわけでその日記の一部を載せてみました。

これを読んだ人はきっとついに頭おかしくなっちゃった?

とか思ったかもしれないけども

現在の私は健全?まともですのでご安心を。

 

それにしてもヘッタクソな字だなぁ。

字が下手なのだけは直らないね。

ペン字でも習おうかな。

いやそんなことを考える前に掃除掃除。