飲みの席でのお話。
昨日は久々に友達と飲みに行ってきました。
話はもっぱら仕事のことで、恋愛話が出ないことを最後の方で悔やんだんだけど、まぁそれはそれってことで。
話の中心は誰もがみんな誰かのせいにして、なにかの悪口ばかり言っているなということ。
何かを言う前に手を動かせって話していたんだけど、結局会社っていう組織にいる以上はそう言うことはつきもの何だと思います。
隣の芝生は青いなんていうけれど、やっぱりみんな誰かを羨ましがって、そんな人になれない自分を認めたくないから、誰かのことをなにかと言うわけ。
でもさ、そんなことの繰り返しをしていても何の生産性もないと思うんですよね。
ってな具合で、まぁ結局結論に行き着かず、そんな私たちだって悪口を言っている人とそう変わりはないのかもね。なんてことで落ち着いてしまったんです。
でまぁそう言うのって人によっては士気を下げてしまう原因にもなりかねないわけだから。人と言葉は選ばなきゃいけないんだよねってことに気付いたわけなのです。
みなさんはどうですか?
私はそう言うことをなるべくやめて、出来れば前を向いて走って行きたいなって思っています。
それでは今日はこの辺で。