起業するにあたっての不安って多いですよね。
日本で起業しようとする場合に、やってみなければ分からないという意見もあって奮起してみるんだけど色んな不安要素があってなかなか先に進まないことが多いようです。
不安要素の一つ目は業界の飽和状態です。
もうどこの業界もいっぱいいっぱい。
でだいたいのところには大手の会社が名を連ねていて、これはなかなかということが多いのです。
二つ目としては、人口減少。
これはねもう仕方ない。減るばっかりだから。
人が減るといいことは何もない。
働く人も利用する人もいないわけで、その中でどうして利益を出していこうかということになるわけです。
で攻めるとすると隙間産業しかないんだけども、それもまたそれで埋まりつつある状態。
どこをつついても四方は塞がれている感があるわけで、まぁ確かに心配をあげたらキリがないのだけども、明も暗も分かるのは自分次第といえばそれまでなわけで。
あとは海外に進出?とかね。
でも逆に海外の人から見てみたらまだまだ日本でできることはあるのだそう。
島国でこれまでの伝統みたいなものを守っている会社は多いので、もっと効率良くしたりとか生産性をあげたりだとかそういったところで勝負が出来るのではないかと思われているみたいですね。
そう考えるとまだまだ捨てたものではないのかもしれませんね。
それでは、今日はこの辺で。