音楽祭にテロが多い理由は?考察してみた。
今日は色々と調べていたらこんな時間になっていたのを気付かず遅めの更新となります。
さて、最近世界各地で音楽祭中のテロというのがとても目立ちます。
音楽祭やフェスというのは沢山の人が集まりますから、標的にされやすいということが言えるのかもしれません。それにしてもおおいです。
代表的なものは以下の通りです。
・ロンドン マンチェスターでの爆破テロ2017/5/22
さてさて、どうしてわざわざこのようなコンサートの最中に自爆テロなどを行うんでしょうか。
個人的に推察をしてみましたが、恐らくは恐怖心を煽るためということが一番の動機なのではないでしょうか。
音楽祭などであればアーティストなどとの心の交流を図りますから、その幸福な時間に恐怖、つまり真逆のことが発生するとトラウマになると思うんです。それが狙いではないかなと。
そのようなトラウマを抱える人ばかりになると人は集まらなくなりますし、このような音楽祭を開かなくなります。
音楽は人の心のよりどころのひとつですから、それがなくなるということは、人としての大切な部分を欠かさせることにも繋がります。人と人の交流。コミュニケーション。こう言ったものが崩れていきます。心のよりどころを欠くと人はより自己中心的になりまさすし、争いが増えていきます。その崩壊が目的であるなら、なんと恐ろしいことかと思います。
このようなことが常態化しないよう各国の政府には対応をお願いしたいものです。
では今日はこの辺で。