台風の前ってなんだか居心地が悪い件について
嵐の前の静けさという言葉は、これまで多くの人が使用し、どこかの小説の一文や、いつかの曲の一節になっています。
今がまさにそれ。
暴風域を抜けて本体がやってくるまでの少しの間、曇りは変わらずともその静けさがやってくる。
暗く、風も止んで、雨も小雨程度。若しくは降っていない。辺りは静まり返り、これからくる嵐を呼んでいるかのよう。
ただでさえ慌ただしいのに、それを予兆させるかのような静けさ。
仕事や毎日の生活だって、今まで平穏無事であった時なんてない。
いつも波があって、その波に翻弄されながらやってきた。
だからこれから嵐が来るという前の静けさだけはどうにも居心地が悪い。
さて、それは置いておいて。
急な気温の変化がありますから。暖かい格好で出かけましょうね。
ってか台風来てるからそれは無理ですかね。
短いですが今日はこの辺で。