妄想男子

日々思うことを気ままに。

後輩ちゃんへの対応に四苦八苦している件について

今日は久々に不出来な後輩女子のお話。

 

以前にもマウンティングをかまされてイライラしたという話を書いた気がする。

その時は、どうして彼氏を作らないんですか?とかいうバカげた質問だった。これにはどうせあなたには彼氏が出来ないんでしょう?という副音声が含まれている。

 

そんな後輩ちゃんが、今日はどうして上司はあなたに優しくするんですかね。と聞いてきた。

私は、その上司とは付き合いも長いし、お互いに腹の内を見せてきた仲だからだと思うと話した。

しかし彼女の見解は少しだけ違うようで、彼女のいない上司は、彼氏のいない私と気が合って、彼氏のいる私とは気が合わないんだと訳のわからないことを話していた。

先に話しておくけど、これは飲みの席の話ではなくて、通常業務の合間の一幕である。

 

あなたに私と上司の間柄をどう思われたって構わないけど、あなたの思っているようなことは起きてませんよと言ってやりたい。

要は、私と上司がよからぬ関係だからなのではないかと言いたいんだろう。

そんなことを気にするよりも先にまずは仕事をしろと言ってやりたい。というかオブラートに包んで優しくそれも伝えてあげた。

彼女が私をそこまで目の敵にする意味が私には分からない。何でだろう。ウマが合わないからなのか?それにしてもしつこいし、面倒臭い。

生理的に合わないのは分かるけど、それはお互い様。だけど建前として私は上司、あなたは部下なのだから腹を括って仕事をするべきだろう。少なくとも私は後輩ちゃんに対してそう思って対応している。

 

平成生まれの子の考えることはよく分からないなぁと思っていたけど、ここまで分からないとなるともうどうしていいものかと考えてしまうね。

 

 

気分転換にオレンジジュースを飲んでみた今日この頃でした。