妄想男子

日々思うことを気ままに。

人は見た目で判断しちゃいけないよの巻

今日は友達の話。

 

久しぶりに会った友達(ちょいパリピっぽいメンズ)は、高校の頃はクラスの端で眼鏡をかけて一生懸命に本を読んでいる男の子だった。それが今では小麦色の肌に白いタンクトップ。髪はツーブロックで、どこでどう生えているのか分からないようなパイナップル。高そうなバッグを抱えている。君はどこで何があってそうなったの?

 

要はそれだけ時が過ぎたということ。その子だってこれまで色んな人生があって、いろいろなことをくぐり抜けてきたに違いない。それにしてもな変わりよう本当に色々ビックリ。

 

さてそんなわけで、その子と二人で街を歩いたわけなんだけど、もうね人が避けていくよね。そりゃそうだ。私なんかはもうそのこの後ろで小さくなっておりました。

 

なんでそんな人と会うことになったのかと言えば、高校時代の同窓会をしようか的なお話になって、そもそもその子から急に連絡が来て、急に同窓会しようぜぐらいのノリだったからそれもびっくりなんだけども。とにかく会って色々お話しましょうって。

 

で、そんなナリだから話も雑多な感じなのかと思いますよね?こんなんでいいんじゃね?ぐらいの。って思っていたら、そこは昔の名残なのかしっかりしててギャップにビックリ。やっぱり食べられないものとかある人もいるだろうから色んな料理が出るお店がいいのかもしれないとか。立食だと女性がしんどいかもしれないから座れるところの方が落ち着くのかもしれないとか。色々考えてくれました。

 

ということで今日の結果は、人は見た目で判断してはいけないよということを言いたいわけです。

 

同窓会でははっちゃけたいと思います。