さようならネガティヴ!考え方をポジティブにするコツまとめ!
私はポジティブに考えるように努力をしている最中なのですが、皆さんはどうですか?
中にはもうポジティブの塊みたいなものですと言える方もいるでしょうし、ネガティヴに埋まってしまっている人もいるかもしれません。
私は中学生の頃はとてもネガティヴで色々なことを考えるにあたって決めつけたり、どうせ出来はしないと考えていたりしていました。
高校を卒業したくらいにそれではいけないのかもしれないなぁと思って、私はそういう風に考えるのを何とか脱却しようとしたんです。
だけど、物事というのはそう上手くは運ばないものですよね。どうしてもネガティヴな考えが頭の中を巡ってしまうんです。
はじめはそうして試行錯誤をして何とか今ではポジティブに考えられるようになってきました。
さて、それはどうして?となると思うので、私が思うポジティブに考えるコツを書いておこうと思います。
・どうせ〜だからという考えをやめる。
その考え方自体がもう諦めてしまっているでしょう?だからその考え方はやめました。
とりあえず一回はやってみよう。ダメだったらやり方を変えればいいという風に考えるようにしています。
・限界を決めない
私はこれくらいだからとか、私はこのくらいしか出来ないとかいう限界を自分で決めないようにしています。
限界を決めてしまった時点で自分の成長が止まってしまうからなのです。
・〜あらねばならない。〜すべきだという決めつける考え方は捨てる。
”へのへのもへじ”で顔を書く時の書き順は”もじへのへのへ”でもいいわけです。極端な話ですけどね。そのやり方よりももっと効率的な、若しくはやり易い方法があるかもしれないですからね。
・周囲の人間の考え方を知る
私は何か問題があったとしたら、そのことを複数人に聞いて解決に導きます。十人十色とはよく言ったもので、みんな意見が違います。それは自分の意見がネガティヴな時にポジティブへ変えるチャンスでもあります。特に上司の意見などは自分にとっても受け入れ易いものが多いですよね。もちろん人を選ぶ必要はあるのでしょうけれど。
・多数派の意見を気にしない
日本人は特に多数派の意見を気にします。同調意識が強いためにそうなるのです。
しかしその多数派の意見がネガティヴであったら意味がありません。たとえ自分が少数派であったとしても自分の意見をしっかりと持つという意味でとても必要なことです。
いかがでしたか?
ということで、今日はポジティブに考えるコツを書いてみました。
明日からの参考にしていただけると幸いです。
今日は椎名林檎さんの”いろはにほへと”を聴きながらブログを書きました。
やっぱり椎名林檎さんの歌詞のセンスは素晴らしいですね。