妄想男子

日々思うことを気ままに。

人間と機械の未来はどうなる?緊急考察!

皆さんは人間と機械の未来がどうなると予想しますか?

ターミネーターの様な破壊的な未来ですか?ドラえもんの様な機械が人を助けるという未来ですか?

 

今日はそんな未来を予想した2人の意見を見てみましょう。

AIによる侵害、イーロン・マスクとマーク・ザッカーバーグがSNSでバトル。でもホントに心配すべきは…? (ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース

IT界のトップを走るイーロン・マスク氏とマーク・ザッカーバーグ氏がSNS上でバトルを繰り広げたというお話。

この記事では、最終的に2人の意見はどちらもずいぶんと先のお話になるのではないかと結論付けています。

そして、機械が人の職を奪うという方向からの危険性を語っています。

 

人工知能がこれからどれほどの知能を備えていくのかということに関しては、現時点ではオセロや将棋などで人間が勝てなくなったという計算知能レベルでのお話が主流でしょうか。

その点から考えると映画イーグル・アイの様な未来が一番近いのではないかなぁと思います。

イーグル・アイは様々な見識を備えた人工知能が自らの未来を危惧して、人間に危害を加えるというお話でした。

先を見通すというお話でいうと、海外ドラマのパーソンオブインタレストも同様ですよね。

 

いずれにせよ人工知能が未来を予測していくというシステムは出来そうな気がします。

ポジティブな見方をすれば、車に搭載をすれば事故回避や渋滞緩和ということに活用できそうです。医療に使用すれば、治験結果等から最適な治療を選択することも可能かもしれません。

しかしネガティヴな見方をすれば、戦争兵器として使用されかねませんし、誰が党首となって国政を動かすのかということまで予想してしまいそうで恐ろしい気もします。

もちろん人工知能に自我が無いという前提でのお話ではありますが。自我があるともっと恐ろしい未来も描けなくはないですからね。

ただどちらにしてもその決定権は人にあるのでしょうし、共存でも支配でもなく協働出来るかという部分に課題があるようにも思います。

医療福祉の業界ではこのITや機械の導入について前向きな姿勢が見られているようで、賃金の低い労働環境に変革を起こすのでは?と注目されているのも事実です。

兎にも角にも明るい未来が来ることを予想したいものですよね。

 

 

今日はAlan Walkerの「Faded」を聴きながらブログを書きました。

Alan Walker - Faded - YouTube