車業界が大きく変わろうとしている!?変わりつつある!?件について考察してみよう
皆さんはどんな車に乗っているのでしょう?
数年前からハイブリッド車が出始めて、プリウスやアクアを筆頭に徐々にハイブリッドの車を街中でもよく見かけるようになりましたね。
先日は、たまたま私が運転する車の隣を電気自動車のテスラが走っていてビックリしました。
とはいってもまだまだガソリン車に乗っている人がほとんどですよね。
ちなみに私もガソリン車です。
さて、そんな中ビックリするようなニュースが飛び込んできました。
イギリスの環境相は26日にガソリン車とディーゼル車の新規販売を2040年から禁止すると正式に発表しました。
いくらハイブリッド車や電気自動車が出てきたとは言っても、お値段的には決して安くはありません。新規購入時のインセンティブ導入を検討するとしていますが、それでも考えてしまいますよね。
インドでは2030年までに車の国内販売を電気自動車のみにするという政策を発表したそうです。
さてさて日本ではどうなるのでしょうね。日本でも自動車について、すでに話し合われており、いくつかの政策も打ち出されていますが、それでもイギリスやインドのようなハッキリとした内容のものは出ていないようです。
車業界の変化というと、低燃費になったり、軽自動車の性能が良くなったり、ハイブリッド車が出てきたりということで、そうなってから初めてその変化に気付かされることが多かったように思います。携帯電話の変化にも似ているでしょうか?
車は乗るものなので、乗れればいい(携帯でいうと使うものなので、話せればいい)というものでしたが、それが技術の発展とともに徐々によりよくなっていくのですが、そうなってからでないと、その変化の良さというものが分かりませんでした。(携帯電話でいうと、スマホを使っている人が増えて初めて、スマホって良いものなんだということに気付かされるというようなこと。)
今回、このようなニュースが出て初めて車業界のことについて調べましたが、これからやってくる車業界の変化というのは、携帯電話でいうとガラケーがスマホに変わったというよりも遥かに驚かされるものです。
今、世界の車業界というものが大きく変わりつつあります。
どのような変化が起きているのかということについては下記のサイトを参考にすると分かり易いかと思います。
今日の車業界の変化のお話というのは、何も車だけに限りません。その他の業界でもグローバル化、多様化など、その他様々な要因も含めて大きく変化しようとしています。
この変化にどう向き合っていくのか、どう舵取りをしていくのかということが重要になってくるのだろうなと、それは企業だけでなく個人にも大きく影響を及ぼす問題なのだろうなと思っています。
今日はLinkin Parkの「Talking to Myself」を聴きながらこのブログを書きました。