妄想男子

日々思うことを気ままに。

私の仕事ルール。効率的な仕事をする方法おしえます。

休日のお昼にゆっくりとブログを書くひとときが一番落ち着きます。

 

私は、こんな感じでも一応管理職なので、シフトを自分で作ってます。

だから皆さんが行きたくないと駄々をこねたくなる月曜日に休みをむりくり組み込んで、今日もこうしてのんびりしているわけです。

 

さて、今日は友達からいっつもどうやって仕事しているの?と不思議がられましたので

仕事のお話を少しだけ。

プライベートでは、基本構成がぐうたら+のんびり+他力本願でできている私を友達はみているので、この人はしっかり仕事が出来ているのかと心配になったそうなんです。

 

以前にもこのブログで書きましたが、仕事に行く時には仕事モードをオンにして活動していますので、普段の私とは少しだけ人が違うような感じかもしれないです。

 

私が仕事をする上で守っているルールが三つあります。

 

①自分が必ずやらなくてもいい仕事は部下に振る

②指示された仕事は最速で反応する

③実績を作る

 

いくら仕事モードといっても人間の本質は変わらないもので、職場で一番サボりたがりだと思います。

サボりたがりという意味は、もちろんクライアント相手の商談や上司への提言なんかは本気でやってます。ポイントはどのあたりでサボれるのかということです。

1日8時間をずっと本気モードでやっていたら必ずミスが起きますし、精神的にも体力的にも疲れてしまいます。そうなると午後くらいには失速してしまいます。

そうならない為にも、どうすれば仕事の質を落とさずにサボれるかということを考えるようになったのです。サボるという言葉をネガティブではなくポジティブな意味で捉えてくださると嬉しいです。

 

まず、ひとつの業務について私がやるべきことなのかどうかを判断します。もしも私がやるべきことなのであればやりますが、私がやらなければいけないわけじゃないというものは部下に振ります。

こうすることで、自分の仕事が1つ消えるわけですから自分の時間ができます。その作った時間を店舗管理やその他の必要業務に充てています。

 

次に、Yes・Noで答えられるような内容の指示・質問は最速で返答します。

その日に終わらせられるものは、その日で終わらして上司に報告します。

月次でやることがほとんど決まっているので、その中で早期に終わらせられるものは終わらせておきます。などなど、おそらく私と同じ職位の人間は同じ会社に沢山いるのですが、その中でも1番速いんじゃない?くらいのスピードを守って仕事をしています。

 

最後にある程度の実績を作ります。それは何かのタイトルを取るとか、案件内最高額を出すとか、なんでもいいんです。あの人は仕事してるっていうのが他の人から見ても分かる状態にしておきます。

 

これら3つを実践していると、少なくとも”働いている”ということになるので、多少サボっていても何も言われません。

もちろん細かく言うとこれ以外にもやるべきことはありますが、それはルールという点から外れてしまうので割愛しておきます。

 

私は、仕事に対するどれだけ楽しめてどれだけサボれるのかということをモットーにしています。だからこんな働き方になっているのですが、みなさんも日々の仕事で疲れた時にヒントにしていただけたらと思います。

 

時間は有限なので少しでも有効な使い方をしたいものです。

 

 

話しは変わりますが、ノマドワークやハイパーボヘミアンという働き方があるそうで、そちらに興味があるので、今日はその内容に関する本を本屋さんに探しに行ってきます。有効なお話だったらみなさんにも紹介しますね。

 

 

というわけで、今日はEvaroseのTatuカバーsong"All The Things She Said"を聴きながらこのブログを書きました。

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最近カールズバンドにハマっている今日この頃です。