一人一人の意識を一変にっていうのは難しい。だから1人ずつなのかなと考えてみるの巻
北欧の方では、何かといろんな意味でいろんな事が進んでいるように思うんだけど、どうでしょう?
デンマークは福祉国家だったり、スウェーデンは起業家を多く輩出していたり。
この辺りの国と日本では何がどう違うんだろう?
もちろん風土や国の伝統文化が違うということは言えるのかもしれないね。
日本もそこから始めたいのだろうけれど、でもきっとコレって意識の部分から刷り込んでいかないと難しいことじゃないですか。
プレミアムフライデーだって始まってもう何回め?って感じなのに全く浸透していない。
プレミアムフライデーでサービスを展開していた会社はそれをやめているところがほとんどだ。
そう考えると意識を変えるというのは本当に容易なことじゃないんだなぁと思いますね。
家族が全員野菜嫌いだとして、お母さんが頑張って料理をしてもお父さんも賛同しなければ子どもも乗り気にはならないっていうのと同じかな。
それが日本国民全体ともなるともうよく分からない感じになってしまうよね。
何が言いたいのかというと、日本の人たちがどうすればもっと良くなるのかっていうのをちゃんと考えるところから始めないと、こうした欧州に学ぶことは難しいんじゃないかなぁと思いますね。
じゃあそっちに引っ越せばいいのかといえばそういうことではないと思うし、いずれ日本に戻った時にそのギャップに気づいてしまうんだろうね。みんながそれをできればいいのだろうけどそうもいかないんだろうし。
だから自分だけでもそうならなきゃなって思うわけです。私と同じように考える人は、この日本に必ず1人はいるでしょうし、そういう人が行動して、また1人と増えていけばと思いますね。
でもこれからは今までのように雇用してもらうっていう社会から、フリーランスとして働くような社会が当たり前になるんじゃないかなぁって思います。
みなさんはどう思いますか?
今日はBAND-MAIDの「Choose me」を聴きながらこのブログを書きました。