妄想男子

日々思うことを気ままに。

人類最大の敵?世界で最も人間を殺している生物”蚊”について書いてみようと思いますの巻

今日はこの時期に大量発生する蚊について少し書いてみようと思います。

 

蚊って嫌ですよね。夜中に耳元でブーンだかプーンだかの音がしたらハッと目が覚めてしまう。そんな経験みなさんもあるはず。

 

私もね先日夜中にどこからか侵入した蚊と夜中の格闘を繰り広げましたよ。1時に寝たのに3時に叩き起こされるというね。もうこれイライラMAXなわけ。

 

結果は私の圧勝だったんだけど、そもそもみんなさんは蚊ってメスしか吸血を行わないって知ってましたか?

そうなんです。蚊のオスは吸血を行わないんです。

 

それはメスが子どもを育てる為にたんぱく質が必要で、だから高たんぱくな血液を狙うということなんです。

 

ちなみに蚊が吸血をするのは何も人間だけではありません。哺乳類は元より必要とあらばその他の生物からも吸血を行います。怖いね。

 

ちなみにちなみに噛まれた後に噛まれた個所が痒くなるのは、蚊が注入する唾液のせいなんだとか。その唾液が人間からすると有害だと判断されて拒否反応で痒くなるんですね。

 

なんだけど、その痒みは止めるということはできません。できないんです。

世間で広く販売されている痒み止め、虫さされ用の薬というのは、あくまで痒みを抑制するためのもの。痒みを中和して無くすという薬はまだ出ていないんです。

みつけたらノーベル賞もんです。

 

それでも蚊はやってくる。昼夜を問わずあなたに戦いを挑んできます。

皆さんも蚊を撃退する時は、腕に留まってチューチューしてる隙に手でバーンとしたりしますよね。あれをしてしまうと針や頭が残ったままになって、まだ出しきってない唾液まで自分の身体に入れてしまうことになるんだそうです。

あなたの家のお父さんも腕に力を入れて、”ほら、こうすると逃げられないんだ”何て言いながらバーンしてたと思うんですが、あれ本当は痒みが増す原因になるので良くないってことですね。

 

じゃあ本当はどうするのが一番いいの?ということなんだけども

蚊を撃退する方法は、一番は近寄せないというのがもちろんいいよね。虫よけスプレーがいい例です。

それでも逃げ切れず身体に乗っかった時はどうするか。やっぱりバーン?いやそこはデコピンでバチーンといきましょう。

実はこの方法はあまり知られていないんだけど、デコピンで飛ばしてしまうという方法で行うと、頭や針が自分の身体に残らない方法となります。つまり痒くはなるんだろうけど、その痒みを最小限で抑えることのできる方法なんですよ。

 

といわれても、蚊を見つけるとつい手でバーンと行きたくなってしまいますよね。

誘惑に負けず、人類最大の最終兵器デコピンをお見舞いしてやりましょう。

 

 

ラムネを飲む時にビー玉がカランカランいう音の誘惑に負けて、ラムネを買ってしまった今日この頃でした。ラムネ美味しいね。