新人さん投入について私が思うことについて書いてみようの巻
もうそろそろ7月。
多くの会社では新入社員が研修を終えてOJTに切り替わる頃かな。つまりは初現場を体感するという事になります。
ついこの間、こんな記事を読みました。
「20世紀と21世紀では求められる人材スキルに違いがある。」
どういうことなのだろう?
詳しくその記事を見たわけではないから分からないんだけれど、つまりはこういうことなのかな?
今まではトップダウンで上から降りてきた指示に従うだけでよかった。
しかしながらクライアント(一部ではお客様かな?)の要望も多様化してきた昨今ではそんなことは言っていられない。
現場レベルでの臨機応変さがモノを言うのだろうね。ということなのだろうね。
なので個々人がそれぞれの動機(モチベーション)を持って仕事に取り組む必要性があって、それに伴って発生する新たな提案を会社側が認知して実践していかなければいけないということなのでしょうね。
私たちもその多様化に追いついていないというのが本当のところ。そんなところに新入社員が放り込まれて本当に大丈夫なのかなぁと心配になったりもします。
もうすでにその多様化に対してアクションを起こし、それを実践出来ている会社はいいのかもしれない。だとすればそれを出来ていないその他大勢はそれを見習わなければいけないのでしょうし、まして新人さん達はこれからを担っていくという大切な人材なわけで、なんとしても良い方向に持っていきたいものですよね。
とかなり上目線なことを言ってしまいました。私の言っていることが正しいのかどうかについては置いておいて。一人一人が自己成長について本気で考えられるそんな組織に私はしたいななんて思っていたりします。
朝一のコーヒーが美味しく感じられる今日この頃です。