お話を書くということについて少しだけ考えてみようの巻
何かの話を書くにあたって、私には少しだけ想像力が足りないなと思った。
というのは、物語の始めと終わりを知ることはできても、どうしてそうなるのかということについて考えることが出来ないから。
個人的にはその話の流れが大切なのであって、結果はその如何によっていくらでも変化してくるからなのだ。
と少しだけ真面目に書いてみる。
というのは、やりたいことのリストの中に本を書いてみたいとあるからで、私自身私の名前を残すということにすごく興味がある。
それにしても題材が見つからず、何について書くべきなのかということが見つからない。
何の変哲もない話を書くことは簡単なのだけど、まぁそういう話はすでに世に出ていて、とくに面白いものは映像化されていたりもする。
何のことに関してもそうだけど、考え方が浅いとやはり物語を深めていくことは難しいみたい。
要は何を伝えたいのかなのだけど、個人的にはジャンプ漫画のようなヒーローが悪を正すというようなお話にしたいな。
分かりやすくて、誰もが興味を持てるから。
私自身がそんな漫画に影響されて子供の頃を過ごしたということも言えるし、ただ漫画は描けないので文章でとなるんけなのだけど、いかにその情景を伝えるかというのがこれまた難しい。
個人的には、考え方としてその環境とかを書いて知らせるか、全く書かずに想像させるかという方法があるように思うな。
だけど後者は読み手を選んでしまうでしょう?それでは面白くないよね。やっぱり万人にということになると前者なのかなぁ。
ということで今日は物書きということについて考えてみました。
ミルクティーで何とか頭が柔らかくならないか試している今日この頃でした。