妄想男子

日々思うことを気ままに。

そろそろ恋の始まりがあってもいいんじゃない?と軽い決意を固めてみる件について。

春一番が吹いて少しずつ毎日が暖かくなってきたね。

何だろうこうも暖かさが増していくと気が早いけど夏を感じて身体が疼いてくる。

春は恋の季節だからね。なんて言われるのはそういうことなのかな。

私の中から恋という一文字をデトックスしてもうどれくらいになるだろう。

毎日鏡を見て私ってきれいってナルシス走っている人が格好悪いからそろそろやめよってなって、それでもショーウィンドウに映る自分が見たくて仕方なくなる衝動に駆られる感覚が少しずつ私の中に芽生えてきてる。

 

少し恋から離れたら少しだけだけど自分を見直すことが出来て少し前よりも大人になったかなって。

この歳で何言っちゃってんの?くらいのだけど。

でも前よりも少しだけ冷静に男の人を見られるようになった。

前はどう言ったらいいのかな。目の前の人を振り向かせることで精一杯だった。そのことだけに一生懸命になっていたんだよね。

だけど今は違う。見て欲しいな。もっと私を見て欲しいって思えるようになったんだ。

そうしたら、前のように誰かに上目遣いをすることもなくなって、挑戦的に誰かを招くこともなくなった。

そうしなくても私を見てくれている人はいるんだろうって思うようになった。

 

とはいいうものの現在進行形でビバ独身街道まっしぐらな訳で。

これはねこれで楽しいんだけどね。やりたいことを好きにやれるし。

だけどこの瞬間を一人で迎えてるんだって思ったら、ふと我に返る時があってね。

私何やってんだろうって思うわけよ。ここに誰かいたらそんな風に思うこともないんだろうなって。

だから私はそろそろ動きだします。

と軽い決意表明をかましてみます。

言葉に出してみると不思議とやる気も出てきて。

少しずつだけど前に進める気がするからね。

 

昨日の拳の痛みはまだ残ってる。

私はそうならんとこって思う今日この頃でした。