私的におすすめ!いよいよ本日公開!映画「スノーデン」たのしみレビュー
本日は、いよいよ日本公開となった映画「スノーデン」をフューチャー!
この映画は2013年に世界中でニュースとなった
アメリカによる個人情報収集の実態を暴露した
元CIA職員であり元NSA職員である
エドワード・スノーデンの実話を描いた作品です。
エドワード・スノーデン氏はこんな方
1983年6月21日アメリカ生まれ
アメリカ国家安全保障局(NSA)
及び中央情報局(CIA)の元局員。
2003年6月にアメリカの国家機密である
PRISM計画について暴露した。
現在はロシアに亡命中。
過去にアメリカではこの手の内容を題材にした映画やドラマが
多く製作されてきました。
「エネミー・オブ・アメリア」や「パーソン・オブ・インタレスト」
などがその代表作となるでしょう。
しかし、これらの作品とは異なる点があります。
それはこれが事実に基づく内容であり
且つ、現在進行形で今なお行われているということです。
スノーデン氏は何故危険を冒してまで国家機密を暴露したのでしょうか?
彼の行った行為は正義なのか犯罪なのか。
皆さんも作品を見て判断してみてください。
今回の映画とは別にスノーデン氏本人が登場する
ドキュメンタリー映画がすでに公開されています。
予習・復習にこちらもチェックしてみてください。
ちなみにスノーデン氏は、今回の事件の中心である
監視問題の他にも、例えばビン・ラディン氏が生きていて
それがCIAによるものであるという情報なども握っているそうで
今後、彼がどのような情報を暴露するのかに注目が集まっています。
この話を信じるか信じないかはあなた次第ですよ。
個人的にはこの映画で主演をしているジョセフ・ゴードン=レビット
が好みなので見てみたいという気持ちと
ネット社会を題材にした映画やドラマが好みだということで
とっても興味があります。
映画「スノーデン」は本日公開です。