妄想男子

日々思うことを気ままに。

広い空とその先に

昨日の雪も大きい道は溶け

まだ所々残る雪に

陽の光が明るく反射する。

青い空がより明るく見えるのはそのせいかな?

いやホントに昨日の悪天候が嘘のようだ。

ん?晴れてやったぞ?

くらいの晴天。

いやぁ憎たらしいというかなんというか。

あんたね。ちょっとツンデレ過ぎるよ!

と叫んでやりたい。

 

話は変わるけれど

世の男性陣はツンデレという能力に弱いのだとか。

まぁ分からんでもない。

ツンツンしている後にくる甘える仕草が可愛くて堪らないんだろう。

だから悪天候にも負けず車を走らせるのだろうね。

二駆ノーマルで”どうや”って顔をしている。

なんだかね情けなくなるよね。

いやいやそれで足元取られて動けなくなるんでしょ?って。

女子にはそんな無計画でいく男子が好きだなんて人もいる。

 

何が言いたいかというとやっぱり人それぞれなのねってこと。

 

私はどんな時にも動揺せず堂々としている人がいいな。

感情の波はあるのだろうけど

それすらをコントロールして

俺はこんなんなんだぜ?ってドヤ顔かましてる方がカッコいいなと思うわけ。

あなたはどうかしら?

 

安全策ばかりとって冒険をしない男は男じゃないって?

そんなことはないよ?

どんなにドヤ顔してる男でも可愛いところはあるわけで、そこをつついてやればいいんじゃない?って思うのよ。

 

女子達だって冒険をするべきなのかもね。

私にはこんな男は合わないわなんて思わずに

恐れず飛び込んでみればいい。

そうすればあなたはこの晴天のような清々しい一面を見てドキッとしちゃう。

これはツンデレ

いや計算?

そんな困惑に振り回されて

あなたの心は鍛えられる。

 

広い海の様な女になりましょ。

どんな天候も天災も飲み込んで

はいはい。ってね。

 

いうのは簡単だよね。

私もそんな人になりたい。

そうしてあなたを包み込んであげられるのだから。