妄想男子

日々思うことを気ままに。

遅ればせながらご挨拶させていただきます。

あけましておめでとうございます。

皆さんはどんな年末年始を過ごしましたか?

中には見事に仕事三昧な方もいらっしゃったでしょうし、帰省して家族となんて方もいたり、みんなでわちゃわちゃしたり、カップルでなんて方もいらっしゃったりするかと思います。

 

私はと言いますと、年末まで引っ張りまくったプロジェクトの後始末を片付けて、気付けばもう23時!?ってなわけで急いでスーパーに駆け込んでお酒やら何やらを買い込んで、お家でカウントダウンTVを観ながら、"はい。あけおめさん。"って呟いた記憶がございます。

年明けも結局は仕事を休めずに出社して、気付けばもう年もすっかり明けて、街も正月から恵方巻きシーズンに突入したんだなぁっていうのを横目で見ながら、あ!ブログ更新してないじゃん!ってな感じでここまで別の意味でわちゃわちゃしておりました。

 

で、今日は久し振りにお休みを頂いて、家でゆっくりテレビでも観ようかなぁなんて思っていたら、もうどのチャンネルも小室引退!的なことでね。フラッシュ眩しいよってくらいチカチカしちゃって。

これはね。一言で言えば、もうね放っておいてあげようよって思いますわ。今年で還暦になられる方なんですから、ご本人も言ってましたけど、そんな男女の云々なんて気持ちも落ち着いてしまってるんでしょうし、ご家庭も色々あったんでしょうし。それを、さも知っているかのように"どうかと思いますね!"とか声を荒げているコメンテーターを見てるとイラっとしますね。あんたに何が分かるんだ?って。思いません?

もし仮にそんなことがあったんだとしてもさ、放っておいてあげたらいいんじゃないの?まぁ確かにこれまでも色んな方とのお話が持ち上がった方ですから仕方がないって言ったらそれまでなんですけど、一昔前のあのオーラのあった小室さんとは思えないくらいに憔悴しきっちゃって、もうねあんな姿を見せられたら本当にしんどかったんだろうなって思います。

 

でそれが済んだと思ったら、次は相撲のナンタラですって。いやぁ、もうねこっちは去年の暮れぐらいからずっとお相撲さんのお尻ばっかり見させられてるわけですよ。いい加減もうね飽きてるんです。テレビもそんなことしかやることないんかなって思います。

 

ヨーロッパのどっかの国では一日中焚き火を写してる番組があるそうじゃないですか。

そういうのないの?私の子供の頃にやってた生き物地球紀行的な、そういうもっと夢のある番組で埋め尽くしていただきたいものです。

 

とはいっても、そうもいかない大人の事情があるんでしょうから、それは分かるんで、でもさもうちょっとなんかあるんじゃないの?

年末の番組もすっかり格闘と音楽とお笑いでまとまっちゃって。なんだかね。

 

 

そういえば、最近では除夜の鐘も迷惑だからやめろとか言われてるみたいですよ?皆さん知ってました?世も末とはこういう事を言うんでしょうね。

 

 

そんなこんなで結構いろんな事がめちゃめちゃな状態で始まった本年ですが、戌年は守りの年と言われます。と同時に新たに生まれる年とも言われているそうです。今年は何が生まれるのやら。

北朝鮮の新型ミサイルとか言わないでくださいね。

何事も平穏無事に今年の一年を迎えられますように。

 

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

働き方改革ってこういうこと。

久々に身震いするほど身に覚えのある習慣系ニュースがやってきました。

記事の内容はこちら。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171212-00152592-diamond-bus_all&p=1

 

この内容は、もはや電話やハンコはビジネスの世界では過去のものになりつつあるということ。

私の会社ではどちらも健在で、この記事に言わせれば、きっと時代遅れな会社なのかもしれません。

 

確かに言われてみれば、電話での連絡で解決しないこともありますし、長電話ともなればその時間を取られるわけで、生産性向上とか言っているクセにそんなことをしているのはいかがなものかと納得しました。

またハンコについても結局それがないといけないという決まり事自体が時間を遅らせているのだなぁと痛感しました。

 

私の取引先の会社では、一人に一台ガラケーではなくてスマホを支給しているのだとか。

というのは、現場の写真をその場で撮ってすぐにLINEで報告できるからということ。

仕事用のアカウントを作成してそれでやり取りをするなら、プライベートとは切り離せるのでとても楽ですからね。

 

今の時代はスピード感が重視される。その為には働き方改革が必要だ。なんてセリフを巷では何処でも目にします。

記事の内容にもあるように、経営陣が高齢化してきていて、古い慣習を伝統とか言って重んじるくらいなら、若い世代に切り替えてその伝統を尊重した上で、もっと新しいことを取り入れて、精神論とかじゃなく根底から覆るようなことをしていかないと変わっていかないんだなぁと感じます。

 

精神論を現場に押し付けているようではまだまだ改革なんて先の話なんだろうなと思いますね。

 

みなさんはどう思いますか?

 

それでは今日はこの辺で。

相撲の報道しかしてないテレビってどうなの?

連日のお相撲さん報道からやっと解放されて、ニュースも普通に戻るかと思いきやまだ若干続いているっぽくてちょっとゲンナリしますね。

 

北朝鮮からミサイルが発射されているにも関わらず、各テレビ局のトップニュースは相撲の話題でもちきり。

 

確かに日本の国技であって、それだけ興味のある人はいるんだけど、そんなに毎日毎日やる必要ある?って正直思う。

私は全く興味ないけど、競馬の方がもっと人を集めているし、収益も物凄いことなはず。競馬はスポーツじゃないっていう人がいるけれど、毎年フェス並みの人を集めて、それこそ他とは比較にならないくらいの金額が投じられているんだからそっち優先してもっと盛り上げた方がいいんじゃない?まぁ賭け事だって話は置いておくけれど。

 

正直、喧嘩のお話なんでしょう?

誰がどうしたなんて水掛け論を毎日やる意味があるとは思えない。結局推論にしかなっていないわけだし、でどうなったの?ってとこだけ報道してくれればいいですよ。

 

でたぶん北朝鮮からミサイルが飛んでますよって話は、ほとんどの人が知らないんだと思う。

 

国民の危機管理をもっと煽って、そこから国政はどうなってるんだとかでもっと興味を引かせるべきな気がしますね。

 

ということでテレビの優先順位がちょっとおかしいんじゃない?って思ったことを書いてみました。

 

 

それでは今日はこの辺で。

感謝からはじまる。

今あることが当たり前じゃないということに気付いて、なんだかんだといろいろ感謝をしてみたら、私という人間は本当に支えられて生きているんだなぁということに気付かされます。

 

それを我が物顔で私は一人で生きてきましたからみたいな顔をしていた自分が少し恥ずかしく思います。

 

人と出会い誰かと結ばれること。

それ自体も縁であって、自分の力で何をどうこうしようとしたところで結局は上手くもいかずに終わってしまいます。

意外と肩の力を抜いてみた時にいい話が来たり、ふとした出会いに気付くものですよね。

 

自分でなんとか出来ることと、そう出来ないことがあるということですね。

 

仕事や自分のやりたいこと、与えられた時間。これらは自分のやりようでいくらでもどうにでも出来てしまいます。

人生に関わること。家族の幸せや自分のこれからの運命。これらは少しくらいは軌道修正できるかもしれませんが、大枠では変わらず、気付いた時にはそうなっているなんてことがほとんどです。

 

つまり切り開けるところは自分で切り開いて、難しいところは流れに身を任せてもいいのかもしれないということです。

 

ということでいったい何を書きたいんだって感じですが、今思うことをそのまま言葉にしてみました。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

コンビニ24時間が減る?という件について

今日は24時間営業についてのニュースが入ってきました。

 

ファミマが「24時間営業見直し検討」! 業界の行方はどうなる? (読売新聞(ヨミウリオンライン)) - Yahoo!ニュース

 

日本で24時間と聞いてまず思い浮かべるのがコンビニ。そのコンビニの中でも全国展開をしているファミリーマートが24時間の取り止めを検討しているのだとか。

ガストなどのファミレスでも24時間を取りやめて夜間営業をしていないお店が増えて来ています。

 

そもそも私が子供の頃は夜中に開いているお店自体が無かったわけで、物心がついた頃にはどこに行ってもコンビニは24時間開いているというのが普通になっていました。

夜間における人件費や強盗犯罪などの危険性から取り止めを検討する方向なのだと考えられます。

 

郊外では確かに24時間開いているというメリットはあまり少ないのかもしれませんが、都心に近くなるにつれ、24時間開いていないと困るという人が増えるのも事実。

全店で導入されるとなると少し困りますが、一部店舗でということとなればそれはそれでありなのかもしれないですね。

 

というのは地方によって求められるニーズがもちろん違うわけですから、それに応えなくてはというのが一番の理由です。

 

皆さんはこのことをどう思いますか?

 

 

それでは今日はこの辺で。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイは絶対見たほうがいい作品な件

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイという作品を観たことありますか?

 

昨日たまたまNetflixで配信されていることに気付いて観てみました。

私的にはよくある恋愛ものの映画なのかなぁって思ってたんですが、そんなことは決してなくて、なんだったら作品の8割ぐらい男女がエッチしてる映像ばかり流れる作品になってます。

もうねこれ軽くエッチなビデオでも観てるんじゃないかくらいの衝撃でしたね。

 

で話の主軸はそこではなくて、たぶん女目線から観ると男って何考えてるか分かんないよねって話なんだろうなって思いました。

登場するダーリンのグレイも作中で私には50の顔があるんだと話しています。まぁこれがタイトルになっているわけなのだけども。

そんなこと言われたって女は分からない。

言ってくれなきゃ分からないよ!と叫ぶ主人公アナの気持ちが痛いほど分かります。

 

でもこれを観てると早く彼氏が欲しいなって心底思ったですよ。

だからカップルで観たりしたら、もっと相手のことを大切にしないといけないなって思うんだろうなって思いましたね。

この作品は三部作で現在最終章が上映中です。

アメリカで空前の大ヒットを読んだと呼ばれる作品。是非皆さんもご覧になってみてください。

 

 

皆さんの心には何が残るでしょうか?

 

 

それでは今日はこの辺で。

今の私は恵まれているという件について

よく昔お母さんがご飯を粗末に扱ってはいけません。世界には食べられない人もいるのだからと話していた。

 

現在はそれが本当によく分かる。

 

インターネットというのは怖いもので、調べればなんでも出てくる。

でも時にそれは今の自分が如何に幸せなのかを教えてくれるものでもあります。

というのは、オカルトや心霊現象など未成年には確実にフィルタリングが必要な内容が手に取るように調べられます。

その一方で、世界で毎日のご飯に苦しんでいる人を知ることもできます。

 

特にアフリカの方ではその内容が顕著で、内紛や汚職などによって国が機能しておらず、国民がしっかりとした職につけないことで毎日のご飯を買うこともできません。

 

このような現実からすると私たちは住む家があり、好きな時に好きな物を食べることができます。

アメリカではベーコンにチョコレートをコーティングしたおかしな食べ物が平気で笑いのネタにされています。

そのご飯を少しでも分けてあげることはできないのかなぁとか思ったりもします。

 

現在、世界各国のNPOがこうした国々の苦しんでいる人たちを助けるために働いています。

私も少しでも助けになればとたまにですが募金をしています。

 

このような現実を見た時に、私はもっと今の生活に感謝しなければいけないんだなと思います。

仕事がどうだとか誰がなんだとか、たしかに色んな問題はあります。でもそれでも毎日生きてちゃんと仕事にも行けるという環境があるだけでも感謝しなければいけないですよね。

 

みなさんはどう思いますか?

 

 

それでは今日はこの辺で。