妄想男子

日々思うことを気ままに。

感謝からはじまる。

今あることが当たり前じゃないということに気付いて、なんだかんだといろいろ感謝をしてみたら、私という人間は本当に支えられて生きているんだなぁということに気付かされます。

 

それを我が物顔で私は一人で生きてきましたからみたいな顔をしていた自分が少し恥ずかしく思います。

 

人と出会い誰かと結ばれること。

それ自体も縁であって、自分の力で何をどうこうしようとしたところで結局は上手くもいかずに終わってしまいます。

意外と肩の力を抜いてみた時にいい話が来たり、ふとした出会いに気付くものですよね。

 

自分でなんとか出来ることと、そう出来ないことがあるということですね。

 

仕事や自分のやりたいこと、与えられた時間。これらは自分のやりようでいくらでもどうにでも出来てしまいます。

人生に関わること。家族の幸せや自分のこれからの運命。これらは少しくらいは軌道修正できるかもしれませんが、大枠では変わらず、気付いた時にはそうなっているなんてことがほとんどです。

 

つまり切り開けるところは自分で切り開いて、難しいところは流れに身を任せてもいいのかもしれないということです。

 

ということでいったい何を書きたいんだって感じですが、今思うことをそのまま言葉にしてみました。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

コンビニ24時間が減る?という件について

今日は24時間営業についてのニュースが入ってきました。

 

ファミマが「24時間営業見直し検討」! 業界の行方はどうなる? (読売新聞(ヨミウリオンライン)) - Yahoo!ニュース

 

日本で24時間と聞いてまず思い浮かべるのがコンビニ。そのコンビニの中でも全国展開をしているファミリーマートが24時間の取り止めを検討しているのだとか。

ガストなどのファミレスでも24時間を取りやめて夜間営業をしていないお店が増えて来ています。

 

そもそも私が子供の頃は夜中に開いているお店自体が無かったわけで、物心がついた頃にはどこに行ってもコンビニは24時間開いているというのが普通になっていました。

夜間における人件費や強盗犯罪などの危険性から取り止めを検討する方向なのだと考えられます。

 

郊外では確かに24時間開いているというメリットはあまり少ないのかもしれませんが、都心に近くなるにつれ、24時間開いていないと困るという人が増えるのも事実。

全店で導入されるとなると少し困りますが、一部店舗でということとなればそれはそれでありなのかもしれないですね。

 

というのは地方によって求められるニーズがもちろん違うわけですから、それに応えなくてはというのが一番の理由です。

 

皆さんはこのことをどう思いますか?

 

 

それでは今日はこの辺で。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイは絶対見たほうがいい作品な件

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイという作品を観たことありますか?

 

昨日たまたまNetflixで配信されていることに気付いて観てみました。

私的にはよくある恋愛ものの映画なのかなぁって思ってたんですが、そんなことは決してなくて、なんだったら作品の8割ぐらい男女がエッチしてる映像ばかり流れる作品になってます。

もうねこれ軽くエッチなビデオでも観てるんじゃないかくらいの衝撃でしたね。

 

で話の主軸はそこではなくて、たぶん女目線から観ると男って何考えてるか分かんないよねって話なんだろうなって思いました。

登場するダーリンのグレイも作中で私には50の顔があるんだと話しています。まぁこれがタイトルになっているわけなのだけども。

そんなこと言われたって女は分からない。

言ってくれなきゃ分からないよ!と叫ぶ主人公アナの気持ちが痛いほど分かります。

 

でもこれを観てると早く彼氏が欲しいなって心底思ったですよ。

だからカップルで観たりしたら、もっと相手のことを大切にしないといけないなって思うんだろうなって思いましたね。

この作品は三部作で現在最終章が上映中です。

アメリカで空前の大ヒットを読んだと呼ばれる作品。是非皆さんもご覧になってみてください。

 

 

皆さんの心には何が残るでしょうか?

 

 

それでは今日はこの辺で。

今の私は恵まれているという件について

よく昔お母さんがご飯を粗末に扱ってはいけません。世界には食べられない人もいるのだからと話していた。

 

現在はそれが本当によく分かる。

 

インターネットというのは怖いもので、調べればなんでも出てくる。

でも時にそれは今の自分が如何に幸せなのかを教えてくれるものでもあります。

というのは、オカルトや心霊現象など未成年には確実にフィルタリングが必要な内容が手に取るように調べられます。

その一方で、世界で毎日のご飯に苦しんでいる人を知ることもできます。

 

特にアフリカの方ではその内容が顕著で、内紛や汚職などによって国が機能しておらず、国民がしっかりとした職につけないことで毎日のご飯を買うこともできません。

 

このような現実からすると私たちは住む家があり、好きな時に好きな物を食べることができます。

アメリカではベーコンにチョコレートをコーティングしたおかしな食べ物が平気で笑いのネタにされています。

そのご飯を少しでも分けてあげることはできないのかなぁとか思ったりもします。

 

現在、世界各国のNPOがこうした国々の苦しんでいる人たちを助けるために働いています。

私も少しでも助けになればとたまにですが募金をしています。

 

このような現実を見た時に、私はもっと今の生活に感謝しなければいけないんだなと思います。

仕事がどうだとか誰がなんだとか、たしかに色んな問題はあります。でもそれでも毎日生きてちゃんと仕事にも行けるという環境があるだけでも感謝しなければいけないですよね。

 

みなさんはどう思いますか?

 

 

それでは今日はこの辺で。

座間市9人遺体遺棄事件から

先月逮捕発覚した座間市の9人の遺体遺棄事件。

 

捜査はかなり進み、その動機についても徐々に明るみに出てきました。

本人は金銭目的で人を殺したと供述しているようですが、性的目的もあったとされているそうです。

座間事件、目的は性的暴行か 快楽殺人者「首吊り士」の性衝動 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

 

どうしてこんなことになってしまったのかについては、もう今となってはどうしようもないことなのですが、こんご同様の犯行に及ぶ人たちを防ぐという意味でもその動機の解明は必須なのかもしれません。

 

時代の変化とともに犯罪も複雑化し、ここにもその犯行動機の乖離があるのだなぁと。

つまり、一般人の私たちには到底理解し難いないようで彼らは犯行に及んで行くということなのですが、彼らの深層心理は考えれば考えるほど恐ろしいものですね。

 

みなさんの周りにももしかしたらいるかもしれません。日頃から本当に注意していきたいものです。

 

 

それでは今日はこの辺で。

統計的なジンクスって信じる?

こんな男は嫌だよねって言う巷の噂話。

みなさんも一度は思い描いたことがあると思います。

 

イケメンなのに食事の際にクチャクチャと音を立ててご飯を食べていたら幻滅するってやつです。

 

ギャップって大切。だけどそれが逆に働いてしまったらいけないですよね。

別に凄い期待を相手に込めているわけではないの。だけど世間一般的にこれはダメなんじゃない?ってのはあるでしょ?

 

さて、その類の話なのだけど。

私個人的には、爪が綺麗な人は、彼女や奥さんにとてもマメな人が多いっていうのが持論です。

なんかたまに小指だけ爪を伸ばしている人がいますが、あれは論外ね。たぶん浮気性だから。

 

みなさんの中にもそういうジンクス的なものを持っている人はいると思いますが、どんな感じで思っているんでしょうか?

 

短いですが、今日はこの辺で。

脳を100%使ったらという妄想

今日は脳のお話。

 

人間は脳の機能の数パーセントしか使用していないという話はとても有名です。

数年前には、ブラッドリー・クーパーが主演のリミットレスという映画で、その脳を100%使ったら?という内容が描かれました。

 

脳というもの自体の解明はまだ完全に出来ていなく、不明な点が多いので、この様な憶測っぽい話がよく出てくるんだそうです。

 

その映画の中での描写はとてもリアルで、おそらく脳を100%使用したらそうなるんだろうなぁという内容に仕上がっています。

 

ということで今日は脳を100%使ったらどうなる?というのを少し考えてみたいと思います。

 

昔から頭を使うと疲れるなんて言いますね。

あれは本当で、パソコンで考えるととても分かりやすいです。パソコンも色々なことを同時にやり過ぎると電力をそれ相応必要とします。人間の場合も同じで頭を使い過ぎると体力を消耗するわけなのです。

現時点で数%しか使用していないだけでも体力が消耗するため、恐らくは100%の力を発揮するためにはオリンピック選手並みか恐竜並みの体力でも足りるのか疑わしいところがあります。

 

もう一つはその記憶容量です。

人間の記憶容量には限りがないなんてよく言われますが本当にそうなのでしょうか?

人は一つのことに集中するとほかのことが考えられないようになっています。それは、おそらくはそうしないと許容範囲を超えてしまうからではないでしょうか?

また記憶のリミッターを解除したとしてもそれらを処理するためにはパソコンでいうところのCPUがスーパー高性能でないと働きません。

人間ではその値としてIQを指標としている場合が多いですね。

つまり、超天才をも凌駕するほどのIQを持ち、かつ記憶容量のリミッターを解除しているので、こちらも超天才以上の記憶能力を備えなければいけません。

ただ単に地頭がいいというだけではいけないということですね。

 

のこりは睡眠をどう取るかです。

人間は睡眠を取ることで体力を回復します。

子供の頃に遠足の前で興奮して眠れないなんてことありませんでしたか?

頭が興奮状態にあると体も休まりません。それは脳がまだ目覚めているからで、脳が働いていると血液が循環し目が覚めてしまいます。

脳を100%使用するとなると、つまりは興奮状態にあるわけで、十分な睡眠が取れるとは思えません。そんなことでどうして体力が回復出来るでしょうか。

もちろんその他の方法で体力を回復させることは出来ますから、恐らくは眠らずにという状態が続くのだとは思います。

 

まとめると恐竜並みの体力を持ち合わせて、超天才を凌駕するほどの脳処理機能を搭載し、睡眠以外の方法で体力を回復することが出来れば、脳を100%使用しても支障がないかもしれないということになりそうです。

 

さて、いかがでしたでしょうか?

少し考えただけでも脳って使うの大変なんだということが分かります。

欲を言えば100%とまではいわずとも、数パーセントだけでも機能を向上出来れば、なんだか色々と凄いことになりそうな気がします。

 

 みなさんはどう思いますか?

それでは今日はこの辺で。